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身近な素材でよさこい鳴子〜夏祭りや踊りで楽しめる手作り楽器〜

ほいくる編集部
更新日:2024/11/05 掲載日:2024/07/11
身近な素材でよさこい鳴子〜夏祭りや踊りで楽しめる手作り楽器〜
運動会やお祭りでお馴染みの鳴子。
材料は折り紙、スプーン、クリップ。この材料で鳴子ができるのか…と思うかもしれませんが、カチャカチャカチャといい音が鳴ります。大勢で鳴らしたらどんな音だろう?

色々な踊りを楽しみたいというときに、子どもたちとオリジナル鳴子を作ってみるのもいいかもしれません。

材料

  • 折り紙
  • スプーン
  • クリップ

使うもの

  • ビニールテープ
  • セロハンテープ

作り方

1. 折り紙を横半分に折って開き、折り紙の中央に折り線を作る。
その折り線に向かって、両側から内側に一度折る。

ついた折り線を目印に、山折り谷折りを繰り返し8つ折りの蛇腹を作る。

2. 蛇腹折りしたものを、半分に折る。

「2」の折り紙を4つ作る。

3. 蛇腹折りになった折り紙を2つで1セットになるように、セロハンテープで貼り合わせる。

4. 「3」でできた折り紙をスプーンの柄の部分(細くなったところ)にテープで貼り付ける。

スプーンの反対側に、もう一つの折り紙を貼り付ける。

5. スプーンの柄の部分と折り紙が外れないように、ビニールテープなどを貼って補強する。

6. スプーンと触れる面の折り紙にクリップを挟む。

左右2個ずつつける。

4つつけられたらできあがり!

音を鳴らしてみよう

左右に揺らすと・・・

スプーンとクリップが当たってカチャカチャカチャ…と音が鳴ります。

色々な紙で作ったり、折り紙の枚数を変えたりしてみると音に変化があるかも?

ポイント

  • クリップが取れやすい場合は、折り紙を2、3枚挟むか、少しテープで補強してもいいかもしれません。
  • 素材によって音が変化するので、色々なスプーンやクリップで作ってみても楽しいかもしれません。

あそびのアイデア

今回の遊びは、以前ほいくるメイトさんから寄せられたこちらの遊びを参考にして作ってみました。

(☆きゃみぃ〜★さんの投稿)

▶あそびの詳細はこちら

踊りに合わせて鳴らしたら、楽しさが広がりそう!

鳴子の音が鳴っているようす

実際の動きや音はinstagramで見ることができるよ。

@hoiclue_official