ぐるぐる目が回る!?8の字風車のサーカス!〜素材/紙皿〜
風車にサーカスのパフォーマーを貼り付ければ…ぐるぐる、目が回る〜!!!楽しいショーの開幕です!
使う素材は…「紙皿」です。
材料
- 紙皿(2枚)
- 竹串(鋭い先端はカットする)
- ストロー(5cmにカットしておく)
- ビニールテープ
- 画用紙
使うもの
- ハサミ
- 穴あけパンチ
- ボンド
- 洗濯バサミ
- セロハンテープ
- 水性ペン、色鉛筆など
作り方
1. 紙皿を2枚用意します。
2. 紙皿に切り込みを入れ、縁のみになるように、ハサミで紙皿の中を切り取ります。
3. 紙皿の切れ目の部分(縁の端の2箇所)に、穴あけパンチで穴を開けます。
4. 左の紙皿の下側の端、右側の紙皿の上側の端を、ボンドで接着します。
穴が塞がらないようにしましょう。
5. 同様に、右の紙皿の下側の端、左側の紙皿の上側の端も、穴が塞がらないように、ボンドで接着します。乾くまで洗濯バサミで留めておくと、ズレません。
6. 5cmにカットしたストローを用意します。
7. 両端1cmずつにハサミで切れ込みを入れ、写真のように開きます。
8. 紙皿のボンドが乾いたら、洗濯バサミを外します。
写真のように8の字の内側から、両側の穴にストローを、セロハンテープで貼って固定します。
9. 竹串の端に、ビニールテープを10回ほど巻いてストッパーにします。
10. 紙皿とストローと竹串を通します。
写真のように、「9」のストッパーと紙皿を挟むように、竹串にビニールを巻いて、もう1つストッパーを作ります。
11. このままでも8の字風車で遊ぶことができますが
12. 画用紙にサーカスのパフォーマーと、相方のお猿さんを描いて、紙皿の裏側にテープで貼ってみました。
風車で遊びながら、サーカスのショーを楽しんでみましょう!
遊んでみよう
さぁ、ショーの開幕です!
パフォーマーはやる気に満ちた顔、お猿さんは涼しい顔をしていますね。
竹串を持ち、風車の正面から風を当ててみましょう。自然の風にあてても良いですし、扇風機の風でも動きます。
また、このまま風車を、地面と平行に持って走っても、風車が回ります。
早速風車が回り始めました!
パフォーマー「わー、目が回るー!!!」
どんどんどんどん回ります!
パフォーマー「誰か止めてくれー!」
お猿「僕は全然平気だよー!」
そんなアフレコをしながら遊んでも、楽しいですよ!
ポイント
風車に自由に色を塗り、回転した時に見える、色の変化を楽しむのもおすすめです。