落ち葉のステッキ&ブーケ〜子どもたちから生まれた自然遊び〜
子どもたちが、散歩先から大事に持ち帰ったきれいな落ち葉を使って何やら楽しそうな遊びを始めました。
今回は子どもたちの発想から生まれた、落ち葉の製作遊びをご紹介します。
材料
・お気に入りの落ち葉
・割り箸やストロー
・毛糸やリボン
・新聞紙や包装紙などの薄紙
使うもの
・セロハンテープ または マスキングテープ
作り方
ステッキ作り
1. 使う落ち葉を好きな数だけ選ぶ。
2. 割り箸(またはストロー)の先に、テープを使って1の落ち葉を貼り合わせる。
何枚か一緒に貼り付けるのもいいかもしれません。
ここでステッキはできあがり!
ステッキを持つだけで、遊びの世界がぐんと広がりそう。
ブーケ作り
1. ステッキを何本か作り、束ねる。
2. 薄紙でステッキの束を包む。
紙とステッキの下の方を手でぎゅっと掴み、紙に握り跡をつける。
3. 跡のついた部分を、リボンや毛糸などで縛ったら、できあがり。
プレゼント用にして持ち帰ったり、子どもたちと一緒に壁に飾ったりしてみよう!
ステッキにした葉っぱに顔を描いたら、ペープサートにも変身!
ポイント
・乾いた葉っぱは、パリパリと割れやすいので、子どもの姿に合わせて力加減がうまくいくように、声を掛けてもいいかもしれません。
・ブーケを束ねるのが難しい場合は大人と一緒に行っても良さそうです。
・葉っぱの造りは様々なので、触りながらどの葉っぱにどのテープがあうかな?と、セロハンテープやマスキングテープ、養生テープなどを用意して、子どもたちと試してみると色々な発見がありそうです。