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保育誌『新 幼児と保育』そのみどころを紹介!

保育誌『新 幼児と保育』そのみどころを紹介!

小学館が定期発行している“0歳児からの総合保育誌”『新 幼児と保育』。
1955年創刊の『幼児と保育』から数えると、合計60年以上になります。

そんな『新 幼児と保育』と協力し、これからHoiClueはより保育者のみなさんや子どもたちの毎日に役立ち、楽しんでいただけるコンテンツをお届けしていくことになりました!

そこで、小学館『新 幼児と保育』編集長・阿部忠彦さんに雑誌づくりの工夫や企画に込める思いについて、お話をうかがいました。
そのみどころや魅力をたっぷりとご紹介します! 

※紹介している記事は『新 幼児と保育』2019年4/5月号のものです。

参考記事
こどもの“やってみたい”を、共に楽しめる社会をつくるために。小学館さんと一緒に、HoiClueのこれからについて語ります!



編集長に聞く!『新 幼児と保育』のみどころ

ー  保育者向けの情報誌はいろいろと出版されていて、それぞれに個性があるなぁと思いますが…ズバリ!『新 幼児と保育』のみどころは、どんなところでしょうか?

ひとつは、保育の現場から集めた、読者のヒントになる情報です。

読者からは「ほかの園でどんなふうに保育をしているかを知りたい」という声が寄せられます。
それを踏まえて、記事のテーマごとに全国各地のいろいろな園に協力いただき、実際の保育の取り組みを紹介しています。


「多様な動きを引き出す運動遊び」では、日本女子体育大学を擁する学校法人が運営する幼稚園で森田陽子先生による指導を取材。指導の特長が専門家によりわかりやすく解説されています。

たとえば、「子どもが育ち、保育者、保護者も育つ年間行事」「異年齢保育どうしていますか?」「遊びから広がる共同制作」「子どもの育ちが見える展示」…など、保育現場でも関心の高いテーマについて、ほかの園のたくさんの事例を紹介していますので、読者のみなさんの現場での実践のヒントを得たりアイデアを広げたりしてもらえたらと思っています。


ー たしかに、一冊のなかにたくさんの園の実践や取り組みが紹介されていますよね。子どもたちの写真も多く読者も実際のイメージがわきやすいのでは、と思います。 
専門家の方の解説をあわせて読むことで、保育者の学びにもしっかりとつながりそうですね。

かがく遊び、造形、絵本、折り紙、保育環境、運動遊び、わらべうた、発達に偏りがある子どもへの支援、災害の備え、子どもの歌、保育最新情報など…
誌面には、テーマごとに、各々の分野の専門家にご協力いただき連載記事を掲載しているんですよ。


ー 「子どもが主役の造形かがく遊び」は、“たたく”“落とす”といった“こどもの動き”に着目した切り口で、おもしろいなぁと思いました。
子どもたちは自分たちで作るおもちゃで「動き」をとことん楽しみながら、これからの学びにつながる科学的な「なんでだろう?どうしてだろう?」を感じることができそうです。


「子どもが主役の造形かがく遊び」では、科学のエッセンスを取り入れた遊びを毎号紹介。

― 2019年度に掲載されていた大豆生田啓友先生の連載「マジカル・ドキュメンテーションで保育と子どもの魅力をシェアしよう♪」は、負担に感じる保育者もいるドキュメンテーション作成を、省力化しながらも、より有意義なものにしていくコツやアドバイスが具体的でとてもわかりやすいと感じました。
毎号、テーマの切り口が豊富なので読者それぞれの現場にあった方法を見つけられそうですし、年間の連載を読み続けていけば、ドキュメンテーション作成の力がかなりつきそうですよね。


2019年度の連載「マジカル・ドキュメンテーションで保育と子どもの魅力をシェアしよう♪」(アドバイス/大豆生田啓友先生)

専門家の連載とともに意識しているのは、写真、イラストをたくさん使った見やすい誌面デザインです。

 たとえば保育現場をレポートする記事では、お子さんや保育者さんの写真を多用して具体的なイメージをしやすい構成にしていますし、さきほど紹介のあった造形あそびなどの作り方では、イラストを見れば簡単に作れるように、見やすさ、読みやすさに工夫をしていますね。


誌面づくりで大切にしていること

ー 編集部のみなさんの中では、毎号のテーマや企画をどのように決められているのですか?

毎月1回のペースで、雑誌読者(3~6名ほど)にお越しいただいてモニター会を行なっているんです。

まずは世間話をしながら、編集部がご用意したお弁当タイム(笑)。その後、日ごろの保育現場でのお話をうかがい、企画のヒントとしています。
参加者のみなさんは初対面の方が多いのにもかかわらず、誌面では紹介できない「本音」まで飛び出すなど、アットホームな雰囲気な会です。私たちにとっては大変ありがたい数時間です。


ー 直接会って聞く保育者さんの生の声はとても貴重ですし、メディアとしても大切なことですよね。

ほかにも保育の専門家の方に今の保育の課題などを教えていただいたり、保育に関する注目書籍などもチェックしたり。毎号の読者アンケートも参考になりますね。

そうして発売日の3か月ほど前に、編集部員が考えたプランを持ち寄って発表する編集会議をしています。そのプランをもとに特集の内容、ページ数を決定しているんです。


「発達が気になる新入園児への支援」(2019年4/5月号より)。現場で保育者がぶつかる課題や悩みをテーマにした記事企画は、読者の声を聞くことから生まれています。

ー 3ヶ月前…ということは、今、制作している号の次に発売になる号の準備も同時に進めているということですね。『新 幼児と保育』ができるまでには、私たちの想像以上に手間と時間がかかっているんですね。

取材など保育園や幼稚園に行かれることも多いと思いますが、実際の保育現場を見て、感じることはありますか?

保育者のみなさんのプロとしてのお仕事ぶりに関心するばかりです!

そして編集部が保育現場におじゃまして取材や撮影をさせていただくのにもかかわらず、優しくご対応いただくのは恐縮するばかりです。
時に人見知りの激しい時期のお子さんなど、知らない人がきて、カメラを向けると泣き出したりすることも…保育者さん、お子さんともご迷惑をおかけして申し訳ありません。


ー HoiClueでも園を取材させていただくことがあるので、保育を邪魔したくない気持ちや申し訳ない気持ち、よくわかります…。
現場にご負担をかけてしまうこともありますが、その分、私たちが見た園や子どもたちの様子は記事を通して読者にしっかり伝えていこう、という思いが強くなります。

保育情報雑誌とウェブメディア、読者へのアプローチは違うのですが、それぞれの持ち味やこれまでお互いに大事にしてきた目線を活かしながら、一緒にいろいろな企画に挑戦していきたいです。どうぞよろしくお願いします!

最後に、HoiClueユーザーのみなさんに向けて、メッセージをいただけますか。

『新 幼児と保育』では、

・行事や季節をテーマとした造形や遊びなどの実用特集

・保育の質についていっしょに考える記事

・別冊ふろく 年齢別立案に役立つ年齢別実践例「指導計画」

など、保育者のみなさんにすこしでもお役に立つ記事を作っていきます。

書店で雑誌『新 幼児と保育』を見つけたら、パラパラっとページをめくってみてください。
きっと気になる記事があると思います。
公式ページでも内容をチェックしてみてくださいね。
これからどうぞよろしくお願いいたします!


*****

HoiClue内にオープンした『新 幼児と保育』公式ページでは最新刊の情報のほか、『新 幼児と保育』から誕生した書籍の紹介やHoiClueとのコラボアンケート、毎月の指導計画ダウンロードなど、おすすめしたいコンテンツがいっぱいです。

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