手作りイースターバスケット〜春の季節にぴったりの製作遊び〜
イースターとは海外ではとってもなじみ深い、キリストの復活と春の訪れを祝うお祭りのこと。
そんなイースターに欠かせないのがカラフルな卵とうさぎのバスケット!
思い思いにデコレーションして、春の訪れをお祝いしちゃおう♪
材料
・牛乳パック
・新聞紙
・折り紙
・花紙
※材料を選ぶときに注意したいこと&代用素材について
使うもの
・はさみ
・のり
・セロハンテープ
・ホッチキス
・ペンやクレヨン、絵の具など模様を描く道具
作り方
1、牛乳パックを底から3㎝くらいの高さで切り取る。
写真のように、切り取った余りの部分を約3㎝幅の帯状に1本切り取る。
2、新聞紙を半分に破る。
3、半分にした新聞紙を卵形に丸める。
4、折り紙の中心に卵の上の部分を当てて包み、底をセロハンテープでとめる。
5、折り紙で作ったパーツを貼ったり、模様や絵を描いたりしてうさぎと卵を作る。
6、作り方1で切り取った牛乳パックの周りに折り紙を貼る。
帯状に切った牛乳パックに色を塗り、ホッチキスとめてバスケットの取っ手を作る。
7、うさぎと卵をバスケットに入れて、隙間に丸めた花紙や折り紙を詰めたらできあがり!
ポイント!
・イースターでは、部屋や庭に隠されたイースターエッグを探すゲームが行われことも。
手作りの卵を部屋の中に隠して探すゲームをやってみてもおもしろい!
・他にも、スプーンに乗せた卵を落とさずに運ぶ競争も。大きなスプーンやお玉を使ってチャレンジしても楽しめそう!