【絵本×あそび】仲良し流し雛〜絵本/わたしのおひなさま〜
お母さんの折ってくれたおひなさまを、ももちゃんはをそっと川に浮かべました。
すると、すーっと川の底から誰かの手が伸びてきて…
おひなさまはどうなってしまうんだろう!?展開が気になる絵本と、仲良し流し雛のご紹介。
あそびの元となった絵本
絵本名:わたしのおひなさま
作:内田 麟太郎
絵: 山本 孝
出版社:岩崎書店
作:内田 麟太郎
絵: 山本 孝
出版社:岩崎書店
出版社からの内容紹介
ももちゃんがおばあちゃんとおかあさんといっしょにおひなさまを川に流しています。すると、川の中から、手がのびてきて、ももちゃんのおひなさまが取られてしまいました。
出典:絵本ナビ
どんな絵本?
・おひなさまはどこに行ってしまうんだろう!?続きが気になる絵本。
・川の中の不思議な世界に連れて行ってくれる絵本。
・かなこちゃんの病気が治って、ほっこり温かい気持ちに。
・桃の節句やひな祭りの意味がよく分かる絵本。
絵本からの発展あそび
手作り流し雛
ももちゃんが流したおひなさまのような流し雛を手作りしちゃおう!
ずーっと流れていっても離れならないように、ピタッと仲良しに♪
材料
・トイレットペーパーの芯
・色画用紙
・折り紙
・毛糸(なくてもOK)
使うもの
・クレヨン
・セロハンテープ
・のり
作り方
1、トイレットペーパーの芯を半分に切り、折り紙をちぎってのりで貼る(お雛様とお内裏様の着物になる)。
2、肌色の色画用紙を丸く切り、クレヨンで顔や髪の毛を描く。
3、1に2を裏からセロハンテープでとめる。
お雛様とお内裏様が離れないように、トイレットペーパーの芯をくっつけ、上下セロハンテープでとめる。
4、色画用紙をくしゃくしゃにねじりながら輪を作り、セロハンテープでとめる。
毛糸をぐるぐる巻きつけていき、最初と最後を結ぶ。
5、輪の中に3のひな人形を入れたらできあがり!
ポイント!
・毛糸を巻きつけることによって、より華やかに、つるして飾ることもできる(なくてもOK)♪
・折り紙をちぎって貼ることによって、個性豊かな着物の柄に。
びりびりちぎるのもおもしろい!
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