だんだん小さく…ジャンケン遊び〜大人数で楽しめるジャンケンゲーム〜

勝つ度にだんだん小さくなっていく、ユニークなジャンケン遊び。

おじいさんおばあさんからスタートし、大人、子ども…最後は赤ちゃんに！？

室内での活動やレク遊び、異年齢でも楽しめる。

遊び方

1、まずは、“おじいさん・おばあさん”からスタート！　
腰を曲げて歩く。

2、保育者の合図で（もしくは音楽を流し、音楽が止まったら）、近くにいる人と2人組を作りジャンケンをする。

3、勝った人は、ひとつ若返り“大人”になり、背筋を伸ばして歩く。 
負けた人は、“おじいさん・おばあさん”のままで歩く。

4、保育者の合図で、また近くにいる人と2人組を作り、ジャンケンをする。
“大人”で勝った人はひとつ若返って“子ども”になり、ひざ歩きする。
負けた人は、そのまま前と同じ成長段階で歩く。

5、保育者の合図で、また近くにいる人と2人組を作り、ジャンケンをする。
“子ども”で勝った人は、ひとつ若返って“赤ちゃん”になり、ハイハイする。
負けた人は、前と同じ成長段階で歩く。

6、保育者の合図で、また近くにいる人と2人組を作り、ジャンケンをする。
“赤ちゃん”で勝った人は、上がり♪　
脇に座って他の友だちの様子を見て応援する。
負けた人は、前と同じ成長段階で歩く。

7、“赤ちゃん”で勝った人から抜けていき、様子をみてキリの良いところまで行う。

ポイント！

・勝ったら、だんだん成長していく！など、逆のルールでも楽しめる。

・＜花＞種（たまごと同じ）→芽（両手で頭の上に芽を作りしゃがんで歩く）→葉っぱ（頭の上で両手を細長い輪にして、ひざ歩きする）→花（両手でお花を作りながら立ち歩く）
など、テーマを変えて楽しむことも。 

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