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ウィーン…ガシャ!動く空き箱ロボ〜廃材で楽しむ本格製作遊び〜

ほいくる編集部
掲載日:2017/01/11
ウィーン…ガシャ!動く空き箱ロボ〜廃材で楽しむ本格製作遊び〜


飲み終わったジュースや牛乳パックがロボットに変身!?

ぼく…ただのロボットじゃなくて、本物みたいに腕が動くんだぜ!

作った後に戦いごっこも楽しめちゃう!魅力がたっぷり詰まった製作遊び。



材料

・200mlの空き箱 2個
・125mlの空き箱 2個
・ティッシュ箱 1個
・紙コップ(小) 1個
・折り紙
・画びょう 2個
・爪楊枝 2本

使うもの

・はさみ
・のり
・両面テープ
・セロハンテープ
・ペン

作り方

1、ティッシュ箱の向かい合う両側面、上から5cmくらいの場所に、爪楊枝を通す穴をあける。
200mlのジュースの空き箱の側面にも同様に穴をあける。
側面に穴を開けた2つの箱の写真

2、大小の空き箱4個とティッシュ箱、紙コップに好きな色の折り紙を貼っていく。
※この時、200mlの空き箱とティッシュ箱は穴をあけてあるので、折り紙の上からもう一度開けるようにする。
折り紙を貼った箱と紙コップの写真

3、折り紙でロボットの白目を丸く切ってペンで黒目を描き、2の紙コップに貼る。(白い丸シールを使ってもOK)
紙コップの両サイドに、画びょうを刺して耳を作る。
紙コップに目と耳をつけた写真

4、滑り止めとして、爪楊枝にセロハンテープを巻き付ける。
セロハンテープを巻いた爪楊枝の写真

5、胴体となるティッシュ箱に、頭になる紙コップと足になる125mlの空き箱を、のりやセロハンテープでくっつける。
折り紙やペンでロボットの胴体に飾り付けをする。
腕の部分になる200mlの空き箱とティッシュ箱の穴に、4の爪楊枝を刺して合体させたらできあがり!
完成したtロボットの写真

ポイント!

・胴体のテッシュ箱を、お菓子の空箱などの違う形、大きさのもので作ってみると、大きいロボットや小さいロボットが作れる。

・空き箱に貼った折り紙の他に、包装紙などの柄のあるものや、画用紙などにクレヨンで模様を描いたものなど…アレンジいろいろ!

・ティッシュ箱の中身がまだ残っていても、ティッシュが出る部分を塞がなければ、そのままロボット型のティッシュボックスにもなる♪

・ロボットの腕を動かしながら、お友だちとロボットになりきってお話するのも楽しめそう!