千代紙で作るつるし雛〜和柄が揺れる、ひな飾り〜
千代紙を使って作る、つるしびな。
自由に切ったり折ったりした飾りを貼り合わせていくだけで、味わい深い飾りに。
好きなだけ飾りを作って、自分ならではのひな飾りを作っちゃおう♪
材料
・折り紙
・千代紙
・紐
使うもの
・セロハンテープ
・のり
・はさみ
作り方
1、千代紙を4分の1に折り、写真のように丸みのある三角に切り取る。
2、両端を真ん中に寄せて折り、のり付けする。
画用紙を丸く切って顔を作り、表情を描き込む。
冠や尺など、小物を作って貼り合わせる。
3、折り紙を4分の1サイズに切り、じゃばら折にする。
じゃばら折りしたものを半分に折り、真ん中にのりをつけて貼付け合わせ、扇を作る。
4、千代紙を三角に切ったり、四角に折る。
4分の1サイズの折り紙で、鶴を折る。
5、1〜4で作った飾りを、それぞれ1本の毛糸に貼る。
毛糸の先(上部分)を輪っかにしたら、つるしびなのできあがり!
ポイント!
・飾りの部分は折っただけの四角や、三角も立派な飾りに。
・お花の形に切ったり折ったりしたものを飾りにすると、さらに華やかに。
・一人1つ飾りを作って、クラスや保育園で1つのつるしびなを作っても楽しい!