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ドロケイ(ケイドロ)〜異年齢でも楽しみやすい?チーム戦がおもしろいおにごっこ〜

ほいくる編集部
更新日:2023/11/27 掲載日:2016/11/28
ドロケイ(ケイドロ)〜異年齢でも楽しみやすい?チーム戦がおもしろいおにごっこ〜
泥棒と警察のおにごっこ、略して“ドロケイ”(“ケイドロ”)。
泥棒は捕まったらろうや行き…でもでも!仲間が助けに来たら逃げられる?

逃げたり、助けたり、追いかけたり。さてさて、今日の勝負はいかに…!

ドロケイ?ケイドロ?(どっちが正しい?)

「幼少期によく遊んでいた!」という人も少なくないのでは?というこの遊び。
泥棒と警察のおにごっこ、略して「ドロケイ」「ケイドロ」。

以前HoiClueのTwitterでとった「なんて呼んでいる?」アンケート(298票)では、
・ドロケイ…32.6%
・ケイドロ…62.4%
・その他…5%

という結果でした。

ちなみに…
「どろじゅん(泥棒と巡査)」「ドロッケ」「タンドロ」「ポリドロ」など、地域によって呼び方はさまざまだそう。
みなさんは何て呼んでいますか?

ドロケイ(ケイドロ)のルール

泥棒(ドロボウ)がタッチされた時に入る、ろうやの場所を決めておく。

1、泥棒(ドロボウ)と警察(ケイサツ)に分かれる(泥棒の人数の方が少し多くなるようにする)。

2、警察(ケイサツ)が10秒数えている間に、泥棒(ドロボウ)は逃げる。

3、泥棒(ドロボウ)は警察(ケイサツ)にタッチされたらろうやに入り、泥棒(ドロボウ)仲間に助けを求める。
仲間にタッチされた泥棒は、復活して逃げることができる。

警察(ケイサツ)が泥棒(ドロボウ)みんなを捕まえたら警察(ケイサツ)の勝ち!
逃げ切ったら泥棒(ドロボウ)の勝ち!

勝負が決まったら、泥棒と警察を交替する。

ポイント!

・泥棒と警察がどちらか分かるように、帽子の色を変えるなど工夫するとわかりやすい。

・警察の帽子を被ったり泥棒の髭をつけるなど、オリジナルアレンジをしてみるのもおもしろそう…

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