チクタク時計〜時間や数を身近に感じることのできる製作遊び〜
チクタク、チクタク…時計の音が今にも聞こえてきそう!
ぐるぐる針をまわして…いま何時?
時計や数に興味をもつきっかけに♪
材料
・段ボール(厚紙でもOK)
・折り紙
・丸いシール
・モール
使うもの
・はさみ
・のり
・油性ペン
・きり
作り方
1、段ボールを折り紙の大きさに合わせて切る。
2、段ボールに折り紙を貼る。
3、丸いシールを12個(時計の時間分)2に貼って文字盤を作る。
4、シールに時計の1から12までの時間を描く。
5、時計の真ん中にきりで穴を開け、色違いのモールを2本通す。
6、5の後ろ側からモールを引っ張り、針の長さを調節する。(長針と短針)
7、調整できたらモールをねじり、抜けないようにしたらできあがり!
ポイント!
・事前にシールを貼る目安となる場所に、大人が印を付けておくと小さい子も楽しみやすい。
作業もスムーズに!
・みんなで時計を観察しながら数字を声に出して読んでみたり、起きる時間、お昼ご飯の時間など話し合ってから製作すると、時計がより身近になって楽しみ広がる!
・作った時計を使って「今日は何時に起きたのかな?」など質問し、自分の時計で答えるゲームをしても楽しめる。
・時計の形は丸やお花の形など自由にアレンジしても◎
6月10日は時の記念日!詳しくはコチラ◎
時の記念日とは?(6月10日)〜子どもに伝えやすい行事の意味や由来、過ごし方アイデア〜
とっても身近な“時間”。
そんな“時間”を大切にしよう!というところから作られた「時の記念日」ですが、子どもたちに「時間」を伝えるのって、思っている以上に難しい…?
子どもに伝えやすい「時の記念日」の由来や、過ごし方アイデアをご紹介します!
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