【絵本×あそび】雨ふれふれダンス〜絵本/もくもくやかん〜
更新日:2020/05/15
掲載日:2016/02/16

何日も雨が振らず、大地が干上がっていたある日、
やかんにポット、じょうろにきゅうすが集まって行われたこととは…?
いったい何が起こるのか先が気になる絵本と、雨ふれふれダンスをご紹介!
あそびの元となった絵本のタイトル
どんな絵本?
・「ぷしゅ〜」「もこもこもこ」など、擬音語がたくさん出てきて、読み手も聞き手も楽しめる絵本。
・懸命に蒸気を出す、やかん達の必死の形相に、おもわず笑ってしまう絵本。
まるで生きているみたい♪
・言葉のリズムとテンポが良く、繰り返し読みたくなる絵本。
・「雨ってこんな風にして降るの?」想像がかき立てられる絵本。
絵本からの発展あそび
<その1>雨ふれふれダンスを作ってみよう!
「大きく息をすってー」「とめて」「ためて」「だして!」「どんどん どんどんだして〜!」
おもわずマネをしたくなっちゃう、やかん達の雨を降らせる儀式。
やかんに負けじと、雨を降らせるダンスや、体操を考えてみよう!
手足をぶらぶらさせて、雨が降る様子を表現してみたり、一度しゃがんで力をためたら、グンっと立ち上がって両手をパッと空に伸ばしてみたり…。
子どもの自由な発想から、意外でおもしろいダンスが生まれるかも!?
<その2>いろんな湯気や蒸気を探してみよう!
湯気ってどんな場面で見たことがある?
ごはんの湯気に、お風呂の湯気、寒い日の白い息など…
みんなで話をしてみよう!
あったかいイメージの湯気だけれど、実は氷など冷たいものからも出るって知ってた?
身近な湯気を探してみてもおもしろい♪
ポイント!
・雨が降ると、どんないいことがある?雨を喜ぶ生き物ってなんだろう?など、いろんな想像も楽しめる。
・「カエルが鳴くと雨」「猫が顔を洗うと雨」など、雨に関する言い伝えを調べてみてもおもしろい。
天気に関するこんなあそびもあるよ◎
あした天気になぁれ〜おもいっきり楽しむ外あそび〜
ついつい何度も楽しみたくなっちゃう、おもいっきり戸外あそび。
大人の人も、みんな昔は楽しんだことがあったのでは?
子どもの頃にかえって、子どもたちと一緒に楽しんじゃおう♪
大人の人も、みんな昔は楽しんだことがあったのでは?
子どもの頃にかえって、子どもたちと一緒に楽しんじゃおう♪
てるてるぼうず〜楽しみなイベント前に楽しむ製作あそび〜
遠足や運動会などのイベントの前日に…。
「明日、てんきになりますように!」と想いとワクワクを込めて作る楽しさが味わえるあそび。
アレンジもいろいろ♪
「明日、てんきになりますように!」と想いとワクワクを込めて作る楽しさが味わえるあそび。
アレンジもいろいろ♪