ダンシング玉入れ~参加しても見ても楽しい玉入れ~
競技のような、表現あそびのような…。
競いながらも肩の力が抜けちゃう楽しさは、やっている方も見ている方もおもしろい!
運動会の競技アイデアの一つとして。
遊び方
1、玉入れと同じ要領で、各チームごとに玉入れのかごを用意し、そのまわりにぐるりと円を描く。
円の中にたくさんの玉を転がし、各チーム、円のまわりにしゃがんで構える。
2、スタートの合図と共に、音楽が流れる。子どもたちは、自分のチームのカゴに玉を投げ入れる。
3、流れている音楽がサビに入ったら、玉を入れるのをやめて、音楽にあわせてダンスを踊る。
4、サビの部分が終わったら、ダンスをやめ、また玉入れの再開!
5、3と4を繰り返し、音楽の終了と同時に玉の数を数える。
玉の数が多く入っていたチームの勝ち!
ポイント!
- 普段子どもたちが親しみのある音楽や楽しんでいるダンスを取り入れることで、無理なく、遊びの延長線上で楽しめそう。
- 玉入れのかごは、頭の上に掲げられるものや背中に背負うもの、カートにして引っ張る物など色々な形を用意すると、参加できるクラスの幅が広がる。