【絵本×あそび】いろいろな素材でお風呂も楽しく!〜絵本/ごくらくももんちゃん〜
乳児さんから楽しめる絵本を通して、ちょっと愉快なお風呂の世界へ。
繰り返しのやりとりがおもしろい♪
そこから広がる、色々な展開あそびとは?
あそびの元となった絵本のタイトル
絵本名:ごくらくももんちゃん
作:とよたかずひこ
絵:とよたかずひこ
出版社:童心社
作:とよたかずひこ
絵:とよたかずひこ
出版社:童心社
出版社からの内容紹介
おふろにはいったももんちゃん。
「ももんちゃんがあがりますよー」
とおともだちがいうと……。
出典:絵本ナビ
どんな絵本?
・ももんちゃんが入っているお風呂にたくさんのお友達がやってくる絵本。
・繰り返しのやり取りが楽しい、乳児さんも楽しめる一冊。
・子どもたちが大好きな?お風呂がテーマで、身近に感じられるような絵本。
絵本からの発展あそび
<その1>
・絵本の中の繰り返しでてくるセリフを使って、言葉のやり取りを楽しむ遊びに発展。
お風呂をあらかじめ設定しておいて、
(はい、しつれいしますよ)
お風呂に入る。
(いいゆかげんだなぁ、あー、ごくらくごくらく)
次の人へ。
このように絵本の中と同じやり取りをすることで、今まで読んでいた絵本の中の世界に浸って楽しめる。
タオルや桶などの小道具を用意しておくと、さらにたくさんのあそびに発展させて楽しめる。
<その2>
新聞紙やチラシ、すずらんテープにポリ袋など、身近な素材を使ってお風呂を作ってみよう!
作る過程も一緒に行うと、より楽しいあそびに。
作ったらお風呂ごっこに発展して、なりきり遊びを楽しんでみよう!
発展あそび<その1>の、やり取り遊びと組み合わせても楽しい♪
ポイント!
・お風呂を新聞紙などで作る際は、対象年齢によっては口に入れてしまう場合があるので配慮する。
・お家でのお風呂はどんな様子かを尋ねたりして、子どもたちがお風呂ごっこに入り込めるような環境を作ってみるとまたおもしろい。
・子どもたちが繰り返し読むことを楽しんでいる環境の中からあそびに発展させていくと、より楽しめるかも?