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アイスクリームの日とは?(5月9日)〜子どもに伝えやすい行事の意味や由来、過ごし方アイデア〜

ほいくる編集部
更新日:2021/05/10 掲載日:2014/04/01
アイスクリームの日とは?(5月9日)〜子どもに伝えやすい行事の意味や由来、過ごし方アイデア〜
5月9日は、アイスクリームの日!

いつからできたの?誰が作ったの?

そんなアイスクリームにちなんだひみつと、アイスクリームの製作遊びをたっぷりご紹介!

アイスクリームの日

アイスクリームの日は、東京アイスクリーム協会(現在の日本アイスクリーム協会)が1965(昭和40)年に制定しました。

由来について

東京オリンピック開催年の1964(昭和39)年5月9日に、東京アイスクリーム協会(現在の日本アイスクリーム協会)が、「アイスクリームをみんなにもっと食べてほしい!」と言って、いろんな施設へアイスクリームのプレゼントをしたことが始まりなんだそう。

アイスクリームのひみつ

日本で販売されたのはいつ?

1869(明治2)年に、横浜の馬車道通りで開かれた「氷水屋」で、日本初のアイスクリームを販売。
昔はアイスクリームのことを「あいすくりん」と呼んでいたんだとか。
みんなに「あいすくりん」がたくさん広がっていったのは、30年後だったそう。

誰が作ったの?

横浜の町田房蔵という人だよ。
訪問先のアメリカで、日本人で初めてアイスクリームを食べたんだそう。
その後日本に帰って来て、氷と塩で「あいすくりん」を作ったよ。

値段は?

一人分のアイスクリームの値段は、約2分(現在の8000円くらい…!)。
今では数百円で食べられるアイスクリームだけれど、昔はとっても高くて高級品だったんだね。

お菓子じゃない?

古代のアイスクリームは今のシャーベットのようなもので、お菓子としてではなく、疲れた体を元気にする「健康食品」として食べられていたんだって。
アラブやギリシャ、ローマや中国などで、だんだんとアイスクリームの美味しさが広がっていって、王侯貴族や裕福な人たちに好まれるようになったんだそう。

アイスクリーム×あそび

アイスクリームの日(5月9日)、どんな過ごし方があるでしょう…?

ふわっふわアイスクリーム!〜ごっこ遊びも楽しめる、おいしい?製作あそび〜

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コーンに入ったふわふわおいしそうなアイスクリーム♪

巻いたり、のせたり、トッピングしたり…身近な素材でワクワク製作。

いろんな種類を作ってごっこあそびも。


冷え冷え!手作りアイスクリーム〜ごっこ遊びにぴったりの製作遊び〜

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暑い夏にぴったりの冷え冷えアイスクリーム。

何味のどんなアイスクリームにしようかな!? 色もトッピングも自由自在!

おままごとやお店屋さんごっこなど、発展遊びもいろいろ。


アイスクリームけん玉〜ひとつで二役!?アイデア手作りおもちゃ〜

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あつ〜い夏にひんやり冷たいアイスクリームはいかが?

なんと!このアイスクリームには、けん玉遊びもできちゃうヒミツの仕掛けが…

作って楽しい!遊んで楽しい!アイデア溢れる製作遊び。


ふかふかアイスクリーム〜タオルで楽しむ手作りスイーツ〜

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タオルの質感をいかした、もくもくふわふわアイスクリーム!

ソフトクリームに、マンゴーやブルーハワイ味のカップアイスなど…何味のアイスクリームを作ろうかな!?

お店屋さんごっこなど、発展遊びも楽しい製作遊び。


アイスクリームやさんごっこ〜展開や遊びいろいろのごっこ遊び♪〜

アイスクリームやさんごっこ〜展開や遊びいろいろのごっこ遊び♪〜

おもわず食べたくなっちゃう、アイスクリーム。

冷たくて、あまーくて、いろんな種類があるアイスをイメージしながら楽しめる、遊び方や展開いろいろのあそび。