工事のおじさんヘルメット〜意外なものを使った本格的な変身アイテム〜
あるものにひと工夫加えるだけで、工事用のヘルメットに!
色やマークを変えて、オリジナルヘルメットを作っちゃおう♪
ビルや道路を作る工事の人や、ブルドーザーにショベルカーの運転手さんにもなれちゃう、本格的な変身ぼうし。
材料
・ざる
・白いビニール袋
・ティッシュ
・キッチンペーパー
・色画用紙(黄緑色、黄色)
・折り紙(緑色)
使うもの
・セロハンテープ
・ビニールテープ(白)
作り方
1、ざるを逆さにして、上にティッシュを乗せて厚みを出す。
周りをキッチンペーパーで包み、セロハンテープでとめる。
この時、キッチンペーパーの端は、ざるの内側にとめる。
2、ビニール袋を切り開き、1をぴったりと包んだらセロハンテープでとめる。
下の部分にビニールテープを巻き、ヘルメットのつばをはっきりさせる。
3、ヘルメットの安全マークを作る。
緑色の折り紙を、白い方が表になるように半分に折る。
折り目のある方に十字の半分を描いて、ハサミで切り取る。
4、ヘルメットの線とあご紐を作る。
黄色と黄緑色の画用紙を1~2㎝幅に細長く切る。
黄緑色の帯は2本用意する。
5、黄緑色の帯をヘルメットの周りに、緑色の十字をヘルメットの前に貼る。
黄色の帯の両端をヘルメットの左右に貼りつけたらできあがり!
ポイント!
・ビニール袋の色を変えてみたら、また違ったヘルメットに!
色違いのヘルメットを作ってみるのもおもしろいかも?
・マークを変えたり、模様を描いたりすれば、さらに自分だけのオリジナルヘルメットに!
・工事現場ごっこをしても楽しめる。
ヘルメットとスコップを身につけたら、砂場が本格的な工事現場に!?