【絵本×あそび】パタパタひまわりうちわ〜絵本/おひさまみたいに〜
小さな小さな種が芽を出し、葉をつけ、どんどん大きくなって…
まるでおひさまみたいなひまわりが育つまでのようすがよくわかる絵本と、
絵本を飛び出して楽しめそうな、手作りのひまわりうちわのご紹介◎
あそびの元となった絵本のタイトル
絵本名:おひさまみたいに
作:スーザン・マリー・スワイソン
絵:マーガレット・カドス=アーヴィン
出版社:ほるぷ出版
作:スーザン・マリー・スワイソン
絵:マーガレット・カドス=アーヴィン
出版社:ほるぷ出版
出版社からの内容紹介
ひまわりさん、あなたは だれよりも せがたかくて、かがやいていた――。
コールデコット賞作家がやさしい言葉づかいでえがく、あたたかい読後感の絵本。
親しみをこめた語りかけが、読む人の心にひびきます。
出典:絵本ナビ
どんな絵本?
・女の子がひまわりを小さな種から大切に大切に育てていくおはなし。
・雨が降ったり、たくさんの太陽の光を浴びたりしながら大きく育ったひまわりを見て、女の子と一緒に喜びたくなる絵本。
・ひまわりが、季節の中でどんなふうに変化していくのかを知ることができる絵本。
・切り絵のような絵は迫力があり、鮮やかな色合いに引き込まれてしまいそう。
絵本からの発展あそび
<その1>ひまわりうちわを作ってみよう!
1、折り紙や色画用紙を丸く切って、紙皿の真ん中に貼る。
2、1の周りを囲うように、画用紙を切って作った花びらを貼る。
3、割り箸に折り紙やマスキングテープを巻いて、2の裏側にしっかり貼りつける。
ひまわりうちわのできあがり♪
みんなでパタパタあおげば、まるでひまわり畑みたい?!
<その2>ひまわりを観察してみよう!
近くに、ひまわりが咲いているところはあるかな?
お散歩に行って、よーく観察してみよう。
上を向いているひまわり、下を向いているひまわり。自分より大きなひまわりに小さなひまわり…
真ん中の部分はどうなっているんだろう?
じーっくり観察しながら絵を描いてみると、また色んな発見もあるかも?
ポイント!
・ひまわりの種って見たことある?食べられるって知っているかな?ずかんを見てみたり、実物を囲んで観察してみてもおもしろい。
・ひまわりうちわは、色んな黄色の画用紙や折り紙を用意してみると、より味のあるひまわりになるかも?真ん中にタネを描いたりすきな絵を描いたり、アレンジいろいろ!