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夜行列車ごっこ〜身体をつかった、わくわくドキドキのあそび〜

雨宮みなみ
掲載日:2014/02/09
夜行列車ごっこ〜身体をつかった、わくわくドキドキのあそび〜


準備いらずの、わくわくドキドキおもしろあそび。

おもわず慎重になってしまう体験を通して、色んなことが感じられる?あそびです。

友だちとの関わりも楽しめる!



遊び方

1、人とぶつからないように散らばり、目をつぶって立つ。

2、保育者の合図で、「ジャンプ!」と言われたらその場でジャンプし、「しゃがむ」と言われたらその場にしゃがむ。「後ろに2歩」「前に3歩」など、目をつぶったまま色々な動きを試してみる。

3、目をつぶって身体を動かすことに慣れてきたら、今度は3人組を作る(2〜4人がベスト)

4、縦に並び、後ろの2人は前の人の肩に手を置く。

5、1番の人は目を明け、あとの2人は、目をつぶる。
三人で並んでいて後ろの二人は目をつぶっているイラスト



6、先頭の人は、後ろの様子を伺いながら「歩きまーす」と声を掛けてゆっくりと進んでいき、後ろの人はついていく。

7、先頭の人は途中で「ジャンプ!」や「しゃがむ!」など、言葉掛けを行い、その度にみんなで指示に従った動作を行う。

8、順番でに先頭を交代する。

ポイント!

・目をつぶって身体を動かすため、周りの安全管理など配慮しておく。 

・縦に並ぶ列は、4人以上になると危ないことも多いので、2人〜4人がベスト。

・目をつぶっている後ろの人がびっくりしたり転んだりしないようにするには、後ろの人はどうやって動いたらいいかな? それぞれが自分で考えながら動ける環境を大切にする。