木を置いただけ。でも、遊びは無限。(佐賀県佐賀市ーおへそこども園)

ー 子どもたちとの日々の暮らしのなかにある“モノ” や “場(空間)”に焦点をあてて、そのひと場面をめぐっていく企画より。
木を置いただけ。でも、遊びは無限。
園庭に、特別な遊び方を決めず、大小さまざまな木を置いています。
平均台のように渡ったり、並べ替えたり、囲って家にしたり、座って話したり。遊び方を決めるのは子どもたちです。同じ木でも、その日の仲間や発想によってまったく違う遊びが生まれます。
大人が「こう遊ぶもの」と完成させすぎず、あえて余白を残すこと。
保育者がしたことは、「木を置いただけ」。
でも子どもたちにとっては、橋になったり、道になったり、家になったり、遊びの境界線になったりします。
遊具を用意するのではなく、遊びが生まれる素材を置いておく。
大人が決めすぎないからこそ、子どもたちの「こうしてみよう」が見えてくる園庭です。
テーマ:園庭
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