きたゾ!台風!〜手作りアイテムで中継ごっこ遊び〜
台風の日はなんだかソワソワ…窓の外は見たこともない大雨!
身近な廃材を使ったアイデア製作と、お部屋の中楽しめる中継リポートごっこをご紹介。
…「こちらはすごいぼうふうです!」
材料
・段ボール (四角い面…1つ)
・トイレットペーパーの芯
・新聞紙(チラシ)
・折り紙
使うもの
・はさみ(カッター)
・セロハンテープ
作り方
1、まずはテレビに見立てるフレームを作る。四角い段ボールを、外枠2センチくらいを残して四角くくり抜く。
2、1のフレームに、色を塗ったり画用紙を貼って色を着ける。これでテレビフレームの完成!
3、次に、マイクを作る。新聞紙を丸め、折り紙で包んでセロハンテープでとめる。
4、トイレットペーパーの芯に、3をのせてセロハンテープて固定したら、マイクのできあがり! ビニールテープを巻きつけたら、ちょっとおしゃれなマイクに。
これで、リポーターごっこグッズの完成!
さて、いよいよ…
遊び方
片手にフレーム、片手にマイクを持ち、リポーター役を演じてみよう!
風が強い様子や、雨がひどい様子をどうやって伝えようかな?
雨が降っている窓の外を背景に遊んでみると、より中継らしくなるかも!
ポイント!
・フレームを2つ作ればスタジオと現場の中継ができる!「◯◯さん、どうぞ!」「スタジオにおもどしします!」など、スタジオアナウンサーとテレビのリポーター役に分かれて真似してみるとおもしろい!
・台風って、なんだろう?本当は危険なこともいっぱいあるよ。台風について学ぶきっかけに。
・台風がきている時(天気が荒れている時)、みんなで静かに目をつぶって、耳を済ませてみよう。風の音、雨の音…どんな風に聞こえるかな?