お豆あそび7(セブン)〜手作りお豆を作って楽しむおもしろ遊びアイデア7つ〜

ただのお豆なのに、遊んでいるうちに、子どもたちからいろいろな発見が生まれて遊びもどんどん広がるかも?
この記事では遊びアイデア7つをご紹介!
自由に楽しめる、節分時期にも楽しめそうな遊びです。
材料
広告や新聞、折り紙、画用紙の切れ端など
お豆の作り方
適当な大きさの紙をギュッギュッと丸めたらできあがり!
大豆のように小さくしても、大きいお豆でもOK。大きさは自由!
遊び方
その1:「おりょうりごっこ」
おなべに入れたり、お皿に入れたり。
お豆がたくさんあるだけで、いつものおままごと遊びがちょっと広がるのはなぜだろう…?
その2:「お豆やさんごっこ」
いろいろな色や大きさのお豆を作ってみよう。
並べるだけでもおもしろいし、お店やさんもできそう。
その3:「お豆はこび」
お椀などに入ったたくさんのお豆を、もう一つの空の容器に入れ替える遊び。
その動作(遊び)を楽しむも良し、手を使わずにスプーンやお箸だけ使うなど、自分たちでルールを決めてゲームのように楽しんでも良し!
その4:「幻のおまめを探せゲーム」
宝さがしのお豆バージョン。
1つだけ色が違うお豆を作ったり金色のお豆を作ったりして、その他のいろいろなお豆と共にどこかのスペースに隠す。
普通のお豆は1ポイント!幻のお豆は10ポイント!などポイントを分けてもおもしろいし、幻のお豆だけを探してもおもしろい。
お豆探しにちなんだ記事
お豆さんをさがせ〜節分にちなんだ宝さがし〜
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その5:「お豆じゃんけん」
“1人5こ”など、最初に手持ちのお豆の数を決めておき、友だちとジャンケンをする。
負けた人は、勝った人にお豆を渡す。お豆を多く集めた人の勝ち!
その6:「お豆とばし」
名前の通り、お豆をとばして遊ぶ。
デコピンの要領で、テーブルに貼ったビニールテープのラインから弾くのを楽しむ。
誰がどこまで遠くに飛ばせるか競ってもいいし、飛ばす先に空き容器を置いて、入ったら勝ち!などしてもおもしろい。
その7:「お豆投げ」
たくさん持っていると、ついつい投げたくなる子もいると思うので…。鬼やおばけ、モンスターの的などを作って、とにかく投げつけることをしてみるのもおもしろそう!
ポイント!
- 今回紹介した7つの遊びは、あくまでもアイデアの一つで特にルールは決まっていないので、子どもたちが自分たちで遊び方を考えながら楽しめるようにする。
- 実際に作ってみることで、今回の7つ以外にもたくさんの遊びが子どもたちから生まれると思うので、それぞれに楽しめる環境を大切にしたい。
- 小さいものは口に入れたり鼻に入れたくなるけれど、安全面には配慮して楽しもう。
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