たたいてノリノリ!手作り太鼓〜リズム遊びができる楽器作り〜
どんな音が聞こえるかな?ゴム風船を使ったアイデア太鼓。
叩いたり、振ったり、全身を使って思い切りあそびたくなっちゃう!
製作する楽しみから楽器、リズムあそびへと繋がるワクワクいっぱいのおもちゃ♪
材料
・ラップの芯
・ゴム風船(大きめのサイズ・30cmぐらいに膨らむもの)
・輪ゴム
・中に入れるもの(大豆、ビーズなど)
・色画用紙(折り紙でもOK)
使うもの
・はさみ
・カラーペンなど描くもの
作り方
1、ゴム風船を、写真のように切る。
これを2つ作る。
2、ラップの芯に、1のゴム風船の丸い方の部分をたるまないようにかぶせ、輪ゴムでしっかり留める。
3、ラップ芯の中に好きなものを入れたら、反対側も同様に風船をかぶせて留める。
4、3のラップの芯の周りに絵を描いたり、色画用紙などで自由に飾りをつけたらできあがり!
振ったり、棒で叩いたりして音を鳴らしてみよう♪
ポイント!
・太鼓の中には何も入れなくてもOK!割り箸など棒で叩いてみるとどんな音が出るかな?
・入れるものを変えると、音はどう変化するかいろいろ研究してみるのも楽しい!
・ラップの芯の代わりに、プラスチックのコップなどを使ってもOK。トイレットペーパーの芯だと、紙が弱く代用が難しい。
・振っても音が鳴るので乳児さんのガラガラとしても楽しめる(※中身が出て誤飲することがないよう要注意)。
・音楽に合わせて慣らしたり、鳴らした音から歌を作ったり…発展あそびもいろいろ!
注意
ゴム風船が天然ゴムの場合、ラテックスアレルギーが出る場合があるので、アレルギーをお持ちの方はご注意ください。