保育と遊びのプラットフォーム[ほいくる]by 小学館

巨大砂おえかき〜絵の中に入る遊び〜

矢生秀仁
掲載日:2026/03/18
巨大砂おえかき〜絵の中に入る遊び〜
今回紹介するのは、大地をキャンバスにした巨大お絵描き。この遊びの醍醐味は、なんといっても自分たちがその絵の中に入れちゃうこと。
園庭や公園の地面を使ったお絵描き遊びを、子どもたちの遊びの様子と共に紹介します。
絵の中に入って遊ぼう!

道具・素材

  • 土の地面
  • 木の棒など

遊びのようす

砂の地面をキャンバスにして大きな船を描きます。
(子どものようすに合わせて、大人が描いたり子どもと一緒に描き始めたりりするのも楽しいです。)


中に入った子どもたちがごっこ遊びを始めました。

「わたし ごはんの さかな つるねー!」
「ぼく そうじしとく!」


アイデアが膨らんで、子どもたちが描き足していきます。

「ふねって、むきかえるのうしろについてるよね。」 
ずかんで知ったラダー(舵)の知識が遊びにつながります。


「ここ ねるところ。ふとんねー。いつでもねていいよー。」
休憩で眠るところができました。


「ふねのハンドル、おおきいのにしたよー」
たんけんようのこがたせんができました。


「うんてんは わたしにまかせて!」

遊びはまだまだ広がっていきます。

ポイント

今回は、園庭や公園の地面を使ったお絵描き遊びです。
大地をキャンバスにした巨大お絵描きの醍醐味は、なんといっても自分たちがその絵の中に入れちゃうこと。描きながら、遊びながらどんどんアイデアが膨らんでいきます。

最初の描き始めが大人であっても。「これでは、子ども主体の活動にならないかな?」なんて心配はいりません。子どもたち自身が「それ、いいね!」となれば、遊びは子どもたちから広がっていきます。

大人の動きはほんのきっかけ。ぜひ一緒に遊んでみてくださいね。

一緒に見られている記事