作って、投げて、たこ焼きビンゴ!〜夏祭りなどでも楽しめそうなゲーム遊び〜

夏祭り縁日、イベントにももってこい!子どもたちと作るところから楽しんだり、いろいろな年齢の子たちに合わせて遊んだりできる、たこ焼きビンゴをご紹介します。
材料
土台の部分
- ダンボール(今回使用したもの50cm✕38cm)
- 紙皿やプラスチックの皿(少し深さがあるもの)
- 画用紙や布
たこ焼き
- 廃材などの裏紙
- 画用紙(ソース色)
- 折り紙(トッピングに使う色)
- ビニールテープ(トッピングに使う色)
使うもの
- はさみ
- 養生テープもしくはガムテープ
作り方
ビンゴの台を作ろう
1. ダンボールに、画用紙や布をテープで貼り付ける。
今回は布を貼り付けました。
2. 皿の底にテープを貼り、ビンゴをしたときに縦横、斜めが揃うように皿を並べて固定する。
(今回はプラスチックの皿を使用しました。)
たこ焼きを作ろう
1. クラフト紙を丸める。
紙を重ねたりして、好きな大きさにする。
2. ソースを塗る気分で、折り紙や画用紙を貼る。
ソースをイメージしてはさみで切ったり、手でちぎっても◎
トッピングをする。
ビニールテープを好きな大きさに切って貼る。
(折り紙などでもOK)青のりかな?紅生姜かな?と話しながら貼るといい匂いが頭の中に浮かび、それもまた楽しそう!
好きなだけトッピングをしたら、たこ焼きのできあがり。
遊んでみよう
ビンゴの台は屋台風に看板をつけて、たこ焼きビンゴスタート!(看板は画用紙を貼り絵にして作りました)
縦、横、斜め、どこかが揃ったら、ビンゴ!
青のりラインを床に貼って、投げる位置を決める。
皿をめがけて、ポーンと投げる。
入ったけれどビンゴにはならず…惜しい!
何回か投げて、お見事ビンゴ!
ポイント
- ビンゴのルールが難しい年齢の子たちと遊ぶときには、「2個入ったらビンゴ」など、ルールを少し簡単にしてみてもいいかもしれません。
- お祭りなどで遊ぶ場合は、子どもたちの姿に合わせて、スタートのラインやボールの大きさを変えると、難易度が変化して、幅広い年齢でも楽しめそうです。
- たこ焼きのボール作りのときには、「たこ焼きってどんな味がする?」「どんな匂い?」「トッピングはなにがいいかな?」などと、子どもたちがたこ焼きを食べたり作ったりした経験を話しながら作ると、楽しさがぐっと広がりそうです。
遊びのアイデア
以前ほいくるメイトさんから寄せられたこちらの遊びを参考にして作ってみました。
(まっすーさんの投稿)