new born 荒井良二 いつも しらないところへ たびするきぶんだった

- 開催日
- 2025年7月20日(日) ~ 2025年9月23日(火)
- 時間
- 09:30~17:00
- 場所
-
宇都宮美術館
栃木県宇都宮市長岡町1077
- アクセス
- JR宇都宮駅
- 参加費など
- 一般1,200円、大学生・高校生1,000円、中学生・小学生800円
内容
国内外で高い評価を受けるアーティスト、荒井良二(1956- )。
彼の幅広い活動は、絵本だけでなく、絵画、音楽、舞台美術にまでおよびます。
本展では、絵画や絵本原画、イラストレーション、新作の立体インスタレーションや愛蔵の小物たちを通して、荒井良二の「いままで」と「これから」をご紹介します。展示空間の特徴を活かした会場構成は作家自身がおこない、全国を旅する展覧会は会場ごとに新たな表情を見せます。
まさに旅をする時のように、先が見えない不安や恐れをも楽しみに変えてしまうような気持ちで活動の幅を広げてきた荒井良二。彼はこれまでどんなところを旅して、次はどこへ出かけていくのでしょうか。
ここからまた新しい荒井良二が誕生=new bornする展覧会を、ぜひご体感ください。
展覧会の様子
《new born 旅する名前のない家たちを ぼくたちは古いバケツを持って追いかけ 湧く水を汲み出す》より2023年 ©Arai Ryoji 写真:池田晶紀
作品のご紹介
《名前の知らないわたしと誰かが聞いている》2023年 ©Arai Ryoji
概要
new born 荒井良二 いつも しらないところへ たびするきぶんだった
会期:2025年7月20日(日)~9月23日(火・祝)
会場:宇都宮美術館
〒320-0004
栃木県宇都宮市長岡町1077
開館時間:午前9時30分~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日、7月22日(火)、8月12日(火)、9月16日(火)
※ただし7月21日(月)、8月11日(月)、9月15日(月)は開館
主催:宇都宮美術館、朝日新聞社
協力:偕成社、積水ハウス、宮本武典
申込締切:なし
観覧料
一般1,200円(960円)、大学生・高校生1,000円(800円)、中学生・小学生800円(640円)
- ( )は20名以上の団体割引料金
- 身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者(1名)は無料。
- 宇都宮市在学または在住の高校生以下は無料。宮っ子の誓いカードまたは学生証をご提示ください。
- 毎月第3日曜日(7月20日、8月17日、9月21日)は「家庭の日」です。高校生以下の方を含むご家族で来館された場合、企画展観覧料が一般・大学生は半額、高校生以下は無料となります。
主催者
宇都宮美術館
宇都宮美術館は、宇都宮市制100周年を記念して平成9年3月に開館しました。里山の姿を残す緑豊かな自然環境の中で、皆様の憩いの場、芸術文化活動の拠点施設として活用していただくことを目的としています。
当館では、国内外のおもに20世紀以降の美術・デザイン、また宇都宮市にゆかりの美術作品を収集・公開するとともに、美術・デザインの様々な分野で、海外・国内の優れた作品を、年間4~5回開催の企画展として紹介しています。
宇都宮美術館:
http://u-moa.jp/