保育はドラマと感じることがありますか?〜柴田愛子さんよりみなさんに質問!(せんせいゼミナール『現場の子ども学』 ✕ HoiClue企画)〜
連続オンライン講座『現場の子ども学』(せんせいゼミナール)に寄せて、愛子さんからみなさんへ、ちょっとした質問です。
今回のテーマは、「子どものドラマを見逃さない!」。
みなさんは、保育はドラマと感じることがありますか?
質問は、イベントの申込み有無に関わらずどなたでもお答えいただけます。
回答のまとめやセミナーの様子(一部)は、あとから広く共有できればと思っていますので、ぜひみなさんの声をお寄せください。
(もちろん、講座へのご参加も大歓迎です。質問への回答を元にした愛子さんのお話を予定していますので、お楽しみに!)
※回答受付期間:2024年8月30日(12:00)
※回答により、個人が特定されることはありません。
今回の質問についてお話するイベント
【せんせいゼミナール】現場の子ども学 ~保育に効くビタミン剤~ <9月>
テーマ:子どものドラマを見逃さない!
園には子ども同士のおもしろいドラマがいっぱいあふれています。
たとえば友達をぶってしまった子ども。「どうしてぶったんだろう」と、まず考えてみる。するとその子が嫌いだからぶったのではなさそう。さらによく見て考えると、どうやら相手が好きで、遊んで欲しかったからぶったのだとわかる。
そこでようやく保育者は、ぶった子どもの思いを相手に通訳できます。
注意することから入っても見えてこない。「寄り添う」だけでも見えてこない。子どもの表情や行動の、さらに奥で展開されているのが、子ども同士のドラマです。
では、この隠れた物語を読み解くにはどうしたらいいでしょうか。これまで語り尽くせなかったたくさんの子どもたちのドラマを語ります。