食べたくなっちゃう、本物みたいなお菓子作り〜素材選びも楽しい製作遊び〜
子どもたちが自分で自由に素材を選んで作れて、色々なごっこ遊びやイベント・行事のときにも楽しめるお菓子作りをご紹介します。
材料
・折り紙
・布
・セロファン
・ボタン
・アルミホイル
・リボンや紐
・ビニールの袋
・その他、廃材など
使うもの
・はさみ
・セロハンテープ
準備
素材は、子どもたちが選びやすいように、見やすく並べる。
作り方
キャンディー
1.包装紙の中に何を入れよう…と考えるだけでもワクワク!
ダンボールを小さく切って、左右をぐりっと止めれば…
できあがり!
2.布に、発泡スチロールの梱包材を包むと…
さわり心地がふわっとする飴のできあがり!
3.クッキングシートでボタンを包めば、中が透けて見えて、それがなんだか魅力的。
チョコレート
ダンボールをアルミホイルで包むと…
中にはチョコレートが入っているのかなと、わくわく…!
アルミホイルを油性ペンで塗ったり、折り紙で包んでみても。
外国のお菓子風
排水口ネットにお花紙や、毛糸を入れるとカラフルな外国のお菓子のよう!
どんな味かな?
三角テトラ
見た目がかわいいお菓子も作ってみよう。
包装紙・セロハンテープを用意して…
紙を1/3ずつ真ん中に向かって折って三つ折りにする。真ん中で、少し紙が重なるように調整する。
下の部分と、三つ折りにして重なった縦の部分をテープで貼る。
筒状になったら、中に好きなものを詰める。
詰め終わったら、筒の口を潰すようにして閉じる。
テープで閉じたら、できあがり。
振ってみると、シャカシャカ音がして楽しい。
クッキー
好きなお菓子のパッケージを切って…
アルミホイルやネットで包むと、本当のクッキーみたい!
他にも色々なお菓子のパッケージでも美味しそう。
できたお菓子を並べてお菓子屋さんにしたり…
箱やバスケットに入れたり、簡単にラッピングするとより盛り上がるかも!
ポイント
・乳児の子どもたちが誤飲しないように、十分気をつけてください。
・食べ物の廃材を使う場合は、アレルギーのお子さんへの配慮をお願いします。
・子どもたちが、自分で好きな素材を自由に選べるようにするのがポイントなので、材料は広い場所に置くのがおすすめです。
・ハロウィンのごっこ遊びのときや、お店屋さんごっこ、その他イベントのときに自由に作って楽しめるスペースを作るのも良いかもしれません。
※ 注意事項
ボタンを使用する際には、誤飲に十分気をつけてください。
作っているようす
実際に作っているようすはinstagramで見ることができるよ。