ピロピロ〜作って遊んで工夫して…が楽しい手作りおもちゃ〜

ふーっと吹くと、ピロピロピロ…と広がるおもちゃ。
子どもが教えてくれました。
単純なのに、なぜ何度も繰り返したくなっちゃうくらいおもしろいのでしょう。

折り紙とストロー、それからセロハンテープさえあれば作れる、手作りおもちゃをご紹介します！

材料

・折り紙
・ストロー（6cm）

・はさみ
・セロハンテープ

1、折り紙を、半分に切る。

2、1で半分に切った折り紙を、縦半分に折る。

3、写真のように、縦と横2箇所をテープで止める。
（写真は、テープの位置がわかるようにマスキングテープを使っています。）

4、一箇所、隙間があいているところにストロー（6cm）を差し込む。

（アップで見ると、こんな感じです。）

5、ストローの両脇を、できるだけ隙間があかないよう（ストローが抜けないよう）にしっかりとテープで止める。

6、さいごに、ストローの反対側からくるくると巻いて、紙をしならせる。

くるくるとまいて、しならせた状態。

7、できあがり！
いろんな色やテープで作ってみよう！

1、くるくると巻いた状態で、ストローを口にくわえる。

2、ストローを持ちながら、フーッと息を吹くと、紙がくるくるくるっとのびるよ！

・折り紙をつなげて長くしてみたら…？ストローの長さを変えてみたら…？
いろいろとアレンジしてみると、おもしろい発見があるかも？

※誤飲の可能性もあるので、ストローは引っ張っても抜けないようにしっかりと固定してください。