【自然遊び】葉っぱで氷の宝石をつくってみよう!〜素材/キャベツの葉
使う素材は…「キャベツの葉」です。
エピソード
鎌倉にも寒波のやってきた先日、庭に出てみると、バケツの中や、葉っぱの上の水が凍っていました。
ふと見てみると、芽キャベツの葉にたまった雨水が、色々な形になって凍っています。
手に取ってみると…きれい!まるで、宝石みたい!
昼間になると溶けてしまいましたが、娘ともう一度、葉の上にお水を足して宝石を作ってみました。
市販のキャベツの葉っぱでも、この遊びをすることができます。
寒い日におすすめです!
材料
・キャベツの葉(芽キャベツ・白菜など、葉脈があり、おわんのような丸みのある、他の野菜の葉でもOK)
・水
使うもの
やかん(注ぎ口の先が細いものがおすすめです)
遊び方
1. 芽キャベツの葉っぱに、雨水が溜まっています。
このように、小皿のようにまあるくなったところに、水が溜まるので…
2. 他の葉っぱにも、やかんから水を足してみました。
3. キャベツを使う場合は、葉脈と葉脈の間に、少しずつ水を垂らしてください。すると、写真のように、色々な大きさに水が溜まります。
4. 芽キャベツも、色々な形に水が溜まりました。
これを、翌朝見てみると…
5. 全て凍っています!氷の宝石の、完成です。
6. コロっと丸いかたちの氷を…
7. 手に取ってみます。大きなダイヤモンドの原石のようです!
8. こちらは、色々な形に凍っています。
9. 手に取ってみると、ユニークな形の水晶みたい。
10. でき上がった氷を並べて、 宝石屋さんごっこができますよ。
ポイント!
葉っぱの上に溜める水に、食紅などで色をつけておけば、 色つきの宝石が出来上がります。