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こどもの世界を、のぞいてみよう〜リトルプレス『こどもこなた』より 柴田愛子さん巻頭インタビューほか〜

タケハラ マサコ
掲載日:2021/05/27
こどもの世界を、のぞいてみよう〜リトルプレス『こどもこなた』より 柴田愛子さん巻頭インタビューほか〜

こんにちは、HoiClue編集部タケハラです。

しとしと雨降りの日も多いこの頃、各地の梅雨入りのニュースも聞こえてくるようになりました。
新型コロナウイルスの心配も尽きず、思うようなお出かけがままならない日々が続いていますね。
仕事終わりや休日は、家でゆっくりと過ごすことが多くなっているのではないでしょうか。

そんなのんびり、ちょっとしたひとときに、手にとっていただけたらと思うのが『こどもこなた』。
2020年11月に、HoiClueが初めて制作・発行したリトルプレスです。

今回は改めて、そしてちょっとじっくり、その中身の紹介をさせてください。


HoiClue初のリトルプレス『こどもこなた』とは

『こどもこなた』

制作・発行/こども法人キッズカラー
サイズ・ページ/B5判 32ページ
価格/1,320円

ご購入はこちら

【内容】

・まぁいっか暮らしは、子ども日和。〜りんごの木子どもクラブ 柴田愛子さん ロングインタビュー

・こどもと一緒に出会いたい(インタビュー/絵本作家tupera tuperaさん、プレイワーカー関戸博樹さん ほか)

・のぞいてみよう、彼らの世界。
 コドモコトノハ「もうすぐっていつ?」(コラム/保育者 青山誠さん)
 カメラを持って出かけてみたら(写真/「うみのこ」のこどもたち)
 あそび跡(写真・文/雨宮みなみ)

・コドモガラクタラボ〜こどもの“やってみたい!”をたのしむ場所

・あのひとのことば(インタビュー/汐見稔幸さん、大豆生田啓友さん ほか)

・こどもから生まれたあそび(工作アーティスト吉田麻理子さん)

・子どもと、絵本と、そこにいる大人と。ー 福音館書店「こどものとも」編集長 関根里江さん✕HoiClue代表 雨宮みなみ対談ー

・みずあそび(描き下ろしまんが 作/ながしまひろみさん)


ちょっと聞き慣れない「こなた」ということばは、“こっち”“こちらがわ”という意味です。
読む人にとってこの一冊が、子どもをぐっと近くに感じるきっかけになってくれたら。
そんな思いのもと、私たちほいくるが企画・制作をしたリトルプレスです。

実はこの『こどもこなた』、ちょっとおもしろい構成になっています。
一般的に本は、右開き、左開き、どちらか一方から読み進めるものがほとんどですよね。
でも『こどもこなた』は、右表紙から開いて読み始めることも、左表紙から開いて楽しむこともできるようにしました。

右からはじまるコンテンツのテーマは「こどもの世界を、のぞいてみよう」。

左からはじまるコンテンツのテーマは「こどもの目線で、見つめてみよう」。


こちらは左開きの表紙。


「こどもの目線で、見つめてみよう」というテーマで、構成しています。

子どもの世界にそっとおじゃましてみたり、時には大人自身もこどもに戻ってみたり。
2つのアプローチを通して、子どもを見つめていきます。


右開きからの巻頭は柴田愛子さんロングインタビュー

「こどもの世界を、のぞいてみよう」。
私たち大人は、子どもたちの世界を“のぞかせてもらおう”。
そんな気持ちで子どもに寄り添ってみるには、どうしたら…?

まず一番にお話を聞いてみたいと思い、伺ったのは、神奈川県横浜市にある認可外保育施設「りんごの木こどもクラブ」代表の柴田愛子さんです。

ーねぇ、愛子さん。大人はどんな心づもりで、子どもの隣りにいればいいのでしょう?

2020年6月。
愛子さんは私たちの質問に対し、たっぷりと語ってくださいました。

子どもに興味を持つ。
「まぁいっか」で 子どもと暮らす。
やりたくないも 保証する。

『こどもこなた』巻頭5ページのロングインタビューでは、そのお話をじっくりと紹介しています。


柴田愛子さんインタビュー「まあいっか暮らしは、子ども日和。」

ほかにも…

あなたが子どもと一緒に出会いたいモノ・コトは…?保育者や絵本作家、遊び場作りの専門家に聞いた「こどもと一緒に出会いたい」、
保育者・青山誠さんのコラム「コドモコトノハ」や子どもたちの目に映る世界を紹介した「カメラを持って出かけてみたら」、

…など、様々な企画を通し、子どもの世界への扉を少しずつ開いていきます。



子どもととびきり楽しく過ごせた日、どんな対応をしたらよかったのか迷いを感じた日、変わらない日常を過ごせた日…。
ゆっくり過ごす一日のお茶時間に、パラパラとめくったり。
ちょっと疲れて帰ってきた夜に、開いてみたり。

その日のできごと、その時の心持ちによっても、読んだ時の感じかたは変わるかもしれません。
短すぎず長すぎず、気軽に手にとって読みやすいボリュームも意識しました。

ぜひ、お楽しみいただけたらうれしいです。

次回は『こどもこなた』左開きからはじまる「こどもの目線で、見つめてみよう」をテーマにした中身について、ご紹介してみたいと思っています。



最後に…ちょっとお伝えしたいこと。

『こどもこなた』は全32ページ、価格は1,320円のリトルプレス。
お値段としては、少々高い印象を受ける方もいるかもしれません…。

この本は、企画編集からデザイン、印刷、みなさんのもとにお届けする発送作業まで、ほいくるサイトの運営と並行し、数少ないほいくるスタッフで行なっています。

自費出版、数量限定でつくりお届けしているため、どうしても一冊あたりの単価が高くなってしまいましたが、拙い部分がありながらも、遊び心を持ち、心を込めてつくりました。

10周年を迎えたほいくるとともに、『こどもこなた』も末長く、みなさんの側に置いていただけたら幸せです。


HoiClueオンラインストアで販売中!

ほいくるストアからお求めいただけます。
良かったらぜひ、のぞいてみてくださいね。

『こどもこなた』ご購入はこちら

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前回、2020年11月にHoiClueが制作・発行したリトルプレス『こどもこなた』について紹介させていただきました。
右表紙、左表紙、どちらから開いても楽しめる、そんなちょっとした遊びゴコロを込めた『こどもこなた』。
今回は、左開きからはじまる子どもたちの世界をご案内します。
是非ご一緒に、のぞいてみてください。


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かねてからみなさんにお知らせしていた、HoiClue初(発)のリトルプレス『こどもこなた』が、ようやく完成しました!!
10周年を記念し、その企画から編集までHoiCuleに関わるスタッフのみで作り上げた『こどもこなた』。

できたてほやほやの『こどもこなた』について、制作スタッフのおすすめやこだわりポイントをご紹介します!


「保育者は“子どもに感動できる大人”を育てるのが仕事。」柴田愛子さんと捉え直す、私たちが居る意味。

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今回、2020年秋頃発売を予定しているほいくる初の本『こどもこなた』に掲載する巻頭インタビューのため、柴田愛子さんにお話を伺いにきましたが、本には載せきれないほど、子どもに寄り添うための保育者のあり方の話をたくさんしていただきました。

これは私たちの胸のなかだけに納めておくには勿体無い!…と思い、web記事特別号として、前・後編2本立てでみなさんにお届けすることにしました。
愛子さんと“子ども”を語る時間。ぜひお楽しみください。

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前編では、保育者の専門性は、“親が感動できる保育”をしていくことではなく、いかに“子どもに感動できる大人”を育てていくことにある、と語ってくださった愛子さん。
後編ではさらに、保育者の「役割」や「在り方」について、たっぷりとお話を伺います。

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