立体を楽しむ牛乳パックの馬〜組み立て方でアレンジも色々の製作遊び〜
11本の牛乳パックを立体的に組み立てて作る馬。
たてがみやしっぽを付けたり、表情を出したりして自分だけの馬を作ってみよう。
使う牛乳パックの本数や形を変えてアレンジすれば、いろいろな動物がつくれそう!
材料
使うもの
・ガムテープ
・のり
・はさみ
作り方
1、牛乳パックの注ぎ口部分をつぶして平らにし、ガムテープを貼ってとめる。
これを10本分作る。
(1本は顔部分に使うので、そのままとっておく)
2、牛乳パック3本をコの字に組み合わせ、テープで固定して、馬の脚部分を2つ作る。
3、コの字型の脚を並べ、端と端に合わせて牛乳パック1本を渡し、軽くガムテープで仮止めする。
4、胴体部分を組み立てていく。
3で橋渡しにした牛乳パックの横に、首部分になる牛乳パック1本をぴったりと付け、立てて置く。
首部分の牛乳パックの側面(首の後ろになる側)に、牛乳パックを1本、寝かせて置く。
最後に端に、3と同じように、脚部分に対して垂直に牛乳パックを1本渡す。
5、すべての位置が決まったら、それぞれの牛乳パックをガムテープで脚部分にしっかりと固定する。
(脚から少し左右にはみ出してしまうけれど、大丈夫!)
6、顔にするためにとっておいた牛乳パックの注ぎ口部分を、写真のようにガムテープで留める。
7、首部分の牛乳パックに、6の顔部分を載せ、ガムテープで固定する。
8、たてがみとしっぽをつくる。
色紙を細く切って、色のついている方を内側に、ペンなどに巻き付けてカールさせる。
9、目や耳も作り、8で作ったたてがみやしっぽと一緒にのりで貼ったら、できあがり!
ポイント!
・牛乳パックの数を増やしたり、500ミリリットルのパックを使ったり、いろいろ工夫したりアレンジしてみるとおもしろい馬が作れそう。
・馬以外の動物や、自由に想像した動物など…いろいろ作ってみよう!