食紅のにじみ絵〜色の混ざり具合が楽しめるお絵かき遊び〜
画用紙に食紅を散らし、水を振りかけて楽しむお絵かきあそび。
美しい色と色との混ざり合いやにじみ合い、幻想的な世界を味わえるのも魅力のひとつ。
材料
・食紅
・画用紙
使うもの
・新聞紙
・つまようじ または 竹串
・霧吹き(なくてもOK)
・ペットボトルのキャップ
・絵筆
作り方
1、水が染みないように新聞紙(5枚くらい)を敷き、その上に画用紙を載せる。
画用紙の上に、食紅を散らす。
つまようじや竹串などを使って少しずつ出すと、散らしやすい。
散らしすぎてしまったときは、余分な食紅をはらい落とす。
(画用紙を立てて持つと、落としやすい!)
2、霧吹きで水を吹きかけていく。
霧吹きがなければ、濡らした手を画用紙の上でパタパタと振って、水を振りかけてもOK。
3、色を足したいところに、ちがう色の食紅を散らし、水を吹き(振り)かける。
4、画用紙を縦にして、余分な水分を落とす。
乾いたら…できあがり!
5、筆で描く方法もおすすめ。
水を含ませた筆で、画用紙に散らした食紅をなぞって、好きな絵を描いてみよう!
6、ペットボトルのキャップなど小さな容器に水を入れて、食紅の上にかけてみてもおもしろい!
ポイント!
・手や指を使って絵を描いてみても楽しい!
・小さな子どもが遊ぶときは、食紅を大量に散らしてしまうことがあるので、大人が画用紙に食紅を振りかけるところまで準備しておくのがおすすめ。
・手や体についた食紅は色が濃くてちょっとびっくりしてしまうかもしれないけれど、お風呂に入るとちゃんと落ちるのでご安心を!