【実験遊び】鉱石をライトで照らしてみよう〜素材/鉱石〜
使う素材は…「鉱石」です。
エピソード
我が家から電車で少し行ったところに、子ども向けの大きな科学館があります。
長期の休みにはイベントも行われていて、子どもたちを連れてよく遊びに行っています。
その科学館の出口近くには「お土産ショップ」があり、毎回ここで、何かちょっとした物を買うのを楽しみにしている子どもたち。
5歳の娘は毎回違った物を選んで購入していますが、8歳の長男は、いつも「鉱石つめあわせセット」を選んでいます。
たくさんある鉱石の中から、指定のカップに入れられるだけ、好きなものを選んで入れてね、というものです。
帰宅してから、棚に並べてある鉱石たち。
ある日、ふと思い立って、スイッチをオンにしたライトの上に鉱石を置いてみると…
「なにこれ!すごくきれい!!!」
ライトの明かりのおかげで鉱石が輝き、今まで見えなかった模様もよく見え、まるで別の宝石のように美しく見えるのです。
今回はそんな「お土産鉱石」を、ライトで照してみました。
材料
鉱石
使うもの
ライト
遊び方
1. 今回はこの5つの鉱石を、上のブルーのものから時計回りに照してみます。
2. ライトをスイッチオン!
この上に鉱石を置いてみると…。
3. 先程とは全く違う宝石のよう!
ブルーの紋様が美しいです。
4. こちらの鉱石は、周辺の筋模様がよく見えます。
5. オレンジからブルーへの、グラデーションがすてき。
6. 紫の鉱石には、二重丸模様がありました。
7. オレンジの大きな鉱石。
光を拡散して、これ自体がライトのように明るく輝いています。
鉱石の透明度によって、ライトをあてて美しく見えるものと、あまり模様が見えないものがあります。
いろいろな鉱石で試してみてください。