発見いろいろシーソー〜廃材で楽しむ手作りおもちゃ〜
身近にある廃材、牛乳パックとトイレットペーパーの芯で楽しむ手作りシーソー。
人形の大きさ重さや数、乗せる位置によって傾き方が変わる発見も楽しめそうな、手作りおもちゃです。
材料
・牛乳パック
・トイレットペーパーの芯
・画用紙
・厚紙
※材料を選ぶときに注意したいこと&代用素材について
使うもの
・のり
・はさみ
・クレヨン
・セロハンテープ
作り方
1、牛乳パックの注ぎ口部分をはさみで切る。
残りの牛乳パックを、写真のように縦半分に切る。
合計、3つのパーツができるようにうする。
2、注ぎ口のパーツに、画用紙を貼り合わせる。
縦半分に切った残りの2つのパーツは、セロハンテープでつなぎ合わせて、中に2つ厚紙を立てかけてセロハンテープでとめる。
3、注ぎ口の上に、バランスを見ながら、長パーツをのせてセロハンテープでとめる。
トイレットペーパーの芯に折り紙を貼り、人形を作る。
4、人形に顔を描き込んだらできあがり!
5、シーソーの上に人を乗せて、揺らしてみよう♪
ポイント!
・牛乳パックの中の厚紙の仕切りを、もう1つずつ増やせば、4人乗りのシーソーに。
・天秤の役割もできるので、左右に違うものを乗せてどちらが重いかを計ることもできるよ。
何を乗せたら、どんな風に傾くかな?どうしてそうなるんだろう?
身近な物を乗せて、いろいろ試しているうちに、何か発見があるかも…?
・他にも牛乳パックで滑り台などを作れば、手作り公園に。
いろんな遊具をつくってオリジナルの公園セットを作るのも楽しそう。