コーヒーフィルターのおにぎり&いなり寿司〜素材を活かした製作遊び〜
コーヒーフィルターが、おにぎりといなり寿司に変身!
素材を活かした製作遊びなので、準備も少なく幅広い年齢で楽しめて、いろんな展開が生まれそう。
オリジナルのおにぎりメニューのお店屋さんごっこやお弁当づくりなど…
作って遊んで、2度楽しめる製作遊び。
材料
・コーヒーフィルター
・中に詰める紙(新聞紙やコピー用紙、キッチンペーパーなど)
・折り紙
使うもの
・はさみ
・のり
・セロハンテープ
作り方
1、コーヒーフィルターを裏返す。
(ヒラヒラした部分を目立たないようにするため)
2、中に新聞紙やコピー用紙などの紙を詰める。
紙をあらかじめおむすびの様な三角形にしておくと仕上がりがきれいになる。
3、中央を開き口と直角になるようテープでとめる。
(写真は、わかりやすくするため色つきテープを使用。実際に作る場合は透明のセロハンテープの方が仕上がりがきれいに。)
4、今度は開き口を完全に閉じるように、開き口と平行にテープを貼る。
5、おむすびらしくなるように、形を整える。
6、色紙で具材を切り抜き、のりで貼る。
丸シールを使ってもよい。
7、黒い色紙や色画用紙で海苔を作って貼ったり、ペンでごま塩を描いたら、おにぎりのできあがり!
8、さて、次はいなり寿司。
いなり寿司もおむすびと同様に、コーヒーフィルターを裏返す。
質感を出すために、丸めてしわをつける。
9、俵型にした紙を詰めて開き口をテープで閉じる。
(実際に作るときはセロハンテープがおすすめ。)
形を整えたら、できあがり!
ポイント!
・茶色いコーヒーフィルターは、いなり寿司や玄米おにぎりにするなど、素材を活かした楽しみ方も。・好きなおむすびの中身はなぁに?こんなもの入れたらおいしくなるかも!アイデアを出し合いながら作ってみると、いろんおにぎりが生まれそう。
・クラフト紙を舟形に切ったら竹の皮包みおむすびにもなってより本格的に楽しめそう…!
・色紙を丸めたり切ったりしておかずも作って、お弁当遊びに発展してもおもしろい。
・お店やさんごっこなど、展開もいろいろ。