11月の指導計画(月案)<3歳児・保育園>
保育園の11月の月案指導計画(月案)、3歳児編。
予想される子どもたちの姿から、ねらい、個別配慮、子育て支援、環境構成など…
子どもたちの姿に合わせながら作る、月案の参考資料に。
毎月さまざまな園の指導計画をご紹介している、保育の専門誌、“新 幼児と保育”2018年10/11号ふろく「2018年度版指導計画」より、年齢に合わせてお届けします。
前月末の子どもの姿
・雑な面はまだあるが、徐々に手洗いやうがいなどの生活習慣が身についてきている。
・保育者や友達と一緒に楽しく食事をしたり、体を動かしたりして遊んでいる。
・身近な秋の自然を感じたり、自然物を遊びの中に取り入れたりしている。
今月のねらい
・体の健康に興味を持ち、自ら薄着に着替えたり、手洗いやうがいを丁寧に行ったりする。
・地域の人など、いろいろな人とふれあって親しみを持ち、人とかかわることの楽しさを味わう。
・秋の自然に興味関心を持ち、遊びに取り入れて楽しむ。
行事
・園児健康診断
・ミカン狩り
・バザー
・秋まつり
地域交流
・地域の老人会と一緒にバスでミカン狩りへ行き、交流を深める。
・バザーや秋まつりで地域の人と交流し、親しみを持つ。