手のひら型メガネ置き〜プレゼントにももってこいの成長伝わる製作遊び〜
紙粘土を手のひら型に切り抜いたら、メガネをそっと支えてくれるメガネ置きのできあがり!
ビーズやスパンコールで飾り付けたり、手のひら以外の好きな形にしたり、アレンジの幅はいっぱい。
母の日や父の日、敬老の日のプレゼントにもってこいの、子どもの成長伝わる製作遊び。
材料
・紙粘土
・ニス(もしあれば、完成した紙粘土に塗る)
飾り付けるもの
・ビーズ
・スパンコール
使うもの
・めん棒
・粘土べら
・絵の具
作り方
1、子どもの握りこぶし2つ分位の紙粘土に、好きな色の絵の具を大豆一粒分位出して、手で練る。
何色か同時に出してもOK。
2、マーブル模様にする時は混ぜすぎないように、サッと混ぜて止める。
3、めん棒で手のひらが入るくらいの大きさにのばす。
このとき、薄くしすぎると破れるので注意する。
4、のばした紙粘土に手のひらを乗せ、へらで形をなぞって手の形に切りぬく。
ひび割れしているところは指先に水をつけてなめらかに整える。
5、メガネが置きやすくなるように、少しカーブさせたらできあがり!
6、もちろん、手のひら以外に好きな形を作っても◎
7、他の形を作る場合も、内側に向かって少しカーブさせよう。
ビーズやスパンコールを埋め込んで、アレンジしても楽しめる。
ポイント!
・粘土を切り抜くのは、はさみでもOK。
・軽量紙粘土を使うときは、乾燥すると10~20%ほど縮むので、少し大きめに作るところがポイント!
・手のひらを左右2つ作ってくっつけると、大きなメガネ置きができる。
・手のひらの形はあまりリアルにしすぎず、関節をまっすぐにして、指先を丸いデザインにするとかわいらしさが出る。
もちろん、あえてリアルな形にしてもおもしろい!