みんなの園の運動会アイデア〜競技ってどう決める?当日を楽しむための工夫とは?〜
子どものワクワクや楽しさのピークを当日に持っていくために工夫していることがあったら教えて!
普段の保育で、運動会が楽しみになる要素を取り入れる
- てるてる坊主をつるす
- 毎日運動会の歌を歌う
- カウントダウンカレンダーやカウントダウンカードを作る
練習の仕方で工夫
- 練習をしすぎない
- 当日の会場を3日前から借りて練習をする
- 本番さながらの練習をする
- 他のクラスに練習を見てもらったり、見たりする
- がんばったねカードを使い、練習を頑張ることが出来たらシールを貼っていく
衣装やアイテムで工夫する
- 衣装をつけて練習する
- 衣装の色を自分たちで決める
- 金メダルが貰える(毎回、子どもたちはそれを楽しみにしています)
- 近くなったら応援グッズを作る(それがあると待ち時間も楽しんで応援してくれる)
中には…
- アイテムは少しずつ出す
- 衣装などは少しずつつけ、次にこれが着ることできるという期待をもたせる
といった、アイテムや衣装を少しずつお披露目する工夫をしている回答も。
運動会の当日、普段通り楽しむ(緊張しない)ためのアイデアがあったら教えて!
掛け声や円陣をする
- 掛け声を決めて、おまじないをする
- 「えい、えい、おー!がんばるぞー!」をみんなで大声で言う
- 今までやってきたから「できる」ということを伝える。かっこいい姿を伝える
- 円陣を組む
保育者の工夫
- 「練習いっぱいしたから大丈夫大丈夫」と言い「頑張ろう」ばかりいわないようにする
- 自信を持てるよう、失敗しても大丈夫などと励ます
- 先生がいつも通り元気にし、子どもになるべく声をかける!
- 保育者が楽しむ
- 笑顔で迎える
- ぎゅーと抱きつく。手をつなぐ
その他にも…
- 親子で離れなくても良いように一緒に楽しむ内容にする
- リハーサルは本番会場で行う
- 待ち時間に、おまじないのお菓子を食べる
- 入場前に、今までの練習で頑張ったことなどを簡単に振り返る
やはり多かったのは、子どもたちと「えいえいおー!」といった掛け声をすること。
しかし園全体での取り組みだけでなく、子どもたちが当日を楽しめるように、保育者一人ひとりが過ごし方や声の掛け方を工夫している回答も多く見られました。
思い出に残っている瞬間を教えて!▶︎
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