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【お役立ち】牛乳パックを使った奥まで見やすい収納ボックスの作り方

ほいくる編集部
掲載日:2017/04/13
【お役立ち】牛乳パックを使った奥まで見やすい収納ボックスの作り方


子ども達の身近なものの収納に便利な牛乳パック。

ななめに切って段差を出すことで、奥の物が見えやすく!

靴下入れはもちろん、いろんな場面で役立つ収納アイデアをご紹介。

材料

・牛乳パック

※材料を選ぶときに注意したいこと&代用素材について

使うもの

・はさみ
・油性ペン
・テープ
・ビニールテープ

作り方

1、入れ物部分を作る。
牛乳パックの高さ5.5㎝の位置(左)から高さ12㎝の位置(右)へななめに線を引き、切り取る目印をつける。
牛乳パックの側面に斜めに線を引いた写真

2、線にそってななめに切る。これを6つ作る。
線に沿って斜めに切り取った写真

切り取っていない牛乳パックを下に敷いて重ねた時、ちょうど良い高さになるよ。
切った牛乳パックを繋ぎ合わせた写真

3、土台を作る。
切り取っていない牛乳パックの上を写真のように開く。
牛乳パックの口を切り開いた写真

4、テープでとめ、直方体にする。
口を閉じ止めた写真

5、直方体の土台の上に作り方2の牛乳パックを3つ乗せ、土台の前に残りの3つの牛乳パックを並べテープで固定する。
6個の牛乳パックを繋ぎ合わせた写真

6、ビニールテープでふちを囲ったらできあがり!
フチをビニールテープで覆った様子

7、名前を貼っても見やすい♪
各箱に名前を貼った写真

8、ちなみに…横から見ると写真のような作りになるよ。
横から見た写真

9、靴下入れにぴったり!ハンカチや帽子などのアイテムの収納にも◎
靴下を収納した写真