【歌詞&楽譜付き】たいせつなたからもの〜新沢としひこさんが贈る、手話で歌う卒園ソング〜
新沢としひこさん作詞・作曲の、手話で歌う卒園ソング。
「たいせつなたからもの」の歌が生まれたエピソードや、手話で歌うことについてのお話、
メロディ楽譜から歌詞まで、たっぷりご紹介!
♪たいせつなたからもの
曲名:「たいせつなたからもの」
作詞/作曲:新沢としひこ
うた:山野さと子
手話:中野佐世子(解説)/松田 泉
音源:「さくら♫SONGS 2」
楽譜集(2段譜・3段譜) :「さくら♫SONGS 2」
手話:「手話ソングブック3」
どんな歌?
・手話と共に歌うことで、より気持ちが入りそうな歌。
・みんなと過ごした時を、懐かしく、愛おしく感じられそうな歌。
・言葉の繰り返しが歌いやすく覚えやすそうな歌(歌詞は、3番まで)。
この歌にまつわるエピソード
手話で歌うというのは、体が表現していくわけなんですよね。
普通に声に出して歌うのと、手話を通して体で表現しながら歌うのは、もう全然伝わり方が違う。
「友だち」という手話一つをとっても、想いがこもる分、それが現れてくるんです。
だから、大人たちも、おもわず感激してしまったりして。
手を使って唄うことで、より感じることができるっていうのが、僕は素晴らしいって思っているんです。
表現の多様性とか自分の表現力を豊かにするという意味でも、ぜひ、手話で唄うことに挑戦してほしいなって思っています。