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【保健コラム】歯ブラシで取り切れていない汚れを探せ!〜1年を通した虫歯予防実践<第3弾>〜

【保健コラム】歯ブラシで取り切れていない汚れを探せ!〜1年を通した虫歯予防実践<第3弾>〜

毎日の日課だからこそ、ついつい適当になってしまいがち?な歯磨き。

でも、歯磨きをしているからといって安心していては大変なことに…!

子どもたちと一度試してみたい、虫歯予防にもつながる歯間ブラシ体験。

使うもの

・歯間ブラシ
最近では幼児向けの歯間ブラシも販売されています。
大人の物より小さく、糸の部分が細くできているため、こちらを使われると良いかと思います。
歯間ブラシの持ち手の先がとがったタイプを使用するときは十分にお気を付けください。

導入


「歯間ブラシって何だろう?」とこどもたちと話し合ってみましょう。
歯間ブラシを見せながら、「知っているか?」「何をするものと思うか?」「使ったことがあるか?」
など聞いてみても良いかと思います。

歯間ブラシの説明

歯と歯の間はとても狭くて、歯ブラシでは汚れをすべて取れないことがあります(特に奥の歯は虫歯になりやすい!)。
そんな時に使うのが、歯間ブラシ。
歯ブラシではとりにくい歯と歯の間にある汚れを取ってくれます。

※歯のイラストや歯形の模型を使い、奥歯の歯間が狭いことを視覚的に見てもらっても良いかと思います。

歯間ブラシを使うときに気を付けたいこと

・使うときは大人の人にやってもらおう。
・歯間ブラシを使っているときに、歯でブラシを押さないようにしよう。
・血の味(変な味)がしたり、痛かったら手を挙げて伝えよう。
(歯間ブラシがお口の中にあるのに話すと危ないよ。)

体験


一人ずつ子どもたちの歯に歯間ブラシを使ってみます。
年齢やクラスの人数、時間にもよりますが、できるだけ経験できると良いかなと思います。

私が実践した時は、5歳児クラスは全員に経験してもらい、4歳児クラスはやりたい子に経験してもらいました。
3歳児は不安も大きいかと思い、4、5歳児クラスの子にお願いしてモデルになってもらい、見学するという方法をとりました。

最後にひと言

歯科医師によって歯間ブラシやフロスに対する考えは様々です。
今回は歯を磨くにも色々な方法があることを子どもたちに知ってもらえたらと思い考えました。
同じになりがちな歯みがき指導にちょっとしたスパイスになればと思います。

  • 専門家 Tomoko Kamiya
  • 専門家 Tomoko Kamiya(保健師/看護師/保育士)

1982年に三重県で産声をあげる。
名古屋市立大学看護学部看護学科卒業。
大学病院の周産期医療センター(NICU)、横浜市内の認可保育園に看護師として勤務後、平成28年3月に、「産後を生きるすべての女性がご自分の愛のお花を咲かせられますように」という理念のもと、おうち訪問型で産後女性とベビーへの心と体のセラピーをおこなうmamapanthusを立ち上げる。
プライベートでは4歳になる娘の母(最近女子化している娘についていけないと思っている…)。

国家資格―保健師、看護師、保育士
民間資格―Nao認定3級フィトテラピスト・IHTA認定チャイルドボディセラピスト・JTTMA認定プロフェッショナルセラピスト・TTMS(タイ伝統医療協会)認定セラピスト

URL :
mamapanthus
専門家とは?
工作家、看護師、管理栄養士など、専門的な分野でお仕事をしながら、ほいくるに専門的なコンテンツを連載している専門家さんの記事。