保育と遊びのプラットフォーム[ほいくる]

手作り千歳飴袋〜七五三のお祝いにぴったりの製作遊び〜

ほいくる編集部
更新日:2020/11/18 掲載日:2016/09/30
手作り千歳飴袋〜七五三のお祝いにぴったりの製作遊び〜

なが〜い千歳飴がすっぽり入る、手作り千歳飴袋。

なんと、手形がツルに変身!?オリジナルのアレンジがポイント。

大きくなった成長のお祝いに、みんなでワクワク楽しい製作遊び。



材料

・画用紙
・折り紙
・千代紙

使うもの

・はさみ
・カッター
・のり
・絵の具(白)
・クレヨン
・ペン

作り方

1、土台となる千歳飴袋を作る。
詳しい作り方はこちら
 ⇒画用紙deおでかけバッグ〜たったひとつの材料で楽しめる手作りアイテム〜

画用紙や千代紙、折り紙で飾り付けをする。
画用紙で作った千歳飴袋の写真

2、ツルを作る。
白い絵の具で手形をペッタンし、乾いたら顔や足などの絵をクレヨンで描く。
※この時、絵の具に水を混ぜすぎないようにする。

3、かめを作る。
顔、甲羅、手足、しっぽのパーツを画用紙で作り、それぞれのりで貼り付けてクレヨンで顔を描く。
甲羅は、ちぎった画用紙を貼る。
手形で作った鶴と、画用紙で作った亀の写真

4、1にバランスを見ながら2を貼ったらできあがり!
鶴と亀を貼り付け完成した千歳飴袋の写真

ポイント!

・ツルの手形は、指を開いてペッタンすると、羽が開いているツルに。
指を閉じてペッタンすると、羽が閉じたツルになる。アレンジいろいろ!

・かめは、子どもの年齢によって折り紙で作ることもできる。

・かめの甲羅やツルのくちばしや足などは、実際に見てみたり図鑑を見てから描くと、イメージしやすい。

七五三や千歳飴に関する記事はこちら◎

七五三とは?(11月15日)〜子どもに伝えやすい行事の意味や由来、過ごし方アイデア〜

七五三とは?(11月15日)〜子どもに伝えやすい行事の意味や由来、過ごし方アイデア〜

着物や袴を着たり、お参りに行ったり写真を撮ったり、千歳飴を食べたり…
なんとなく知っている七五三ですが、でも、どうして7歳と5歳と3歳の時なの?

子どもたちに伝えやすい七五三の意味や由来、過ごし方アイデアをご紹介。