【絵本×あそび】ころころキャッチ猫で遊ぼう！〜絵本／ころころにゃーん〜

丸いものがころころ転がって、寝ているお母さん猫の背中に乗って、「にゃーん」。

最後に大きな丸いものが転がってきて、大きな声で「にゃーん」…一体だあれ？？

乳児さんにぴったりの絵本と、ころころキャッチ猫の作り方をご紹介！

あそびの元となった絵本

絵本名：ころころ　にゃーん
作：長　新太
絵：長　新太
出版社：福音館書店

出版社からの内容紹介

玉がころころ転がって、そこから顔が出てくると、猫になってにゃーんと鳴きました。
……「ころころ」と「にゃーん」のくりかえし。
シンプルでどこか可笑しく、それでいて温かみのある作品。
ナンセンス絵本の天才・長新太氏の遺作です。

出典：絵本ナビ

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どんな絵本？

・「ころころ　にゃーん」の繰り返しが楽しい絵本。

・「ころころ」と、子猫が丸くなって転がってくる姿がとっても可愛い。

・最後には驚きの「ころころ　にゃーん」がやってきて、おもしろい！

・ピンクのペン一色で描かれているのが印象的な絵本。

・シンプルで短い絵本なので、乳児さんにもぴったりの絵本。

絵本からの発展あそび

＜その1＞ころころキャッチ猫を作ろう！

材料

・紙コップ
・ボール

使うもの

・はさみ
・油性ペン

作り方

1、紙コップを写真の赤線の位置で切り取る。

2、切り取った部分を上に折り曲げ、猫の顔になるようにさらに切り取って形取り、油性ペンで顔や体の模様を描いたらできあがり！

ころころ転がってくる子猫に見立てたボールをキャッチできるかな！？

＜その2＞クルッと宙返り！？運動神経抜群の猫ちゃんを作ってみよう♪

クルッと宙返り♪ネコ〜少ない材料で楽しめる製作遊び〜

ポイント！