「親が子どもを預け合う“自主保育”」ー原宿おひさまの会(東京都 渋谷区)
今回訪れたのは…
渋谷区の公園で活動する「原宿おひさまの会」(自主保育)。
原宿おひさまの会は、公園での外遊びを中心に子どもたちに豊かでゆったりした幼児期を過ごして欲しいという想いから、保育協力者と保護者が子どもたちの預合いをしている自主保育のグループです。
30~40年前に原宿の小児科医と患者の保護者が始めた会が、主催者のバトンを繋ぎながら続けています。
国内では最も古い自主保育のグループになるそうです。
園舎も時間割も先生もなし!
子どもたちは公園という大きな遊び場で、木や土に触れながら自分たちで遊びを作っていました。
お話して下ったのは、広報担当の菊地さんはじめ自主保育を運営している親御さん。
<菊地さん(左)とこの日当番だったママたち>
保護者と子どもたちによる手作りの保育とは日々どんな活動をしているのか、保育士不在の保育は安全面で心配はないのか、といった素朴な疑問から、子どもたちの変化、育児に対する想いなどを伺ってきましたよ。
渋谷区の公園で活動する「原宿おひさまの会」(自主保育)。
原宿おひさまの会は、公園での外遊びを中心に子どもたちに豊かでゆったりした幼児期を過ごして欲しいという想いから、保育協力者と保護者が子どもたちの預合いをしている自主保育のグループです。
30~40年前に原宿の小児科医と患者の保護者が始めた会が、主催者のバトンを繋ぎながら続けています。
国内では最も古い自主保育のグループになるそうです。
園舎も時間割も先生もなし!
子どもたちは公園という大きな遊び場で、木や土に触れながら自分たちで遊びを作っていました。
お話して下ったのは、広報担当の菊地さんはじめ自主保育を運営している親御さん。
<菊地さん(左)とこの日当番だったママたち>
保護者と子どもたちによる手作りの保育とは日々どんな活動をしているのか、保育士不在の保育は安全面で心配はないのか、といった素朴な疑問から、子どもたちの変化、育児に対する想いなどを伺ってきましたよ。