【工作コラム】白熱!ドライヤーレース!〜素材/ドライヤー〜
我が家で一大ブームになっている「ドライヤー遊び」。
今回は、その中でも子どもたちが最も盛り上がっている遊びをご紹介します。
使う素材は…「ドライヤー」です。
エピソード
最近我が家で流行中の遊び道具…それはドライヤー!
一度保育園用の「ミニタオル」を乾かすために、ドライヤーの風圧で壁にタオルを押し付け、浮かせてみたり、ドライヤーの風口を上に向け、そこにタオルを乗せ、飛ばしてみたり…というワザを披露してみたところ、子どもたちが大喜び!
今や一大ブームになってしまいました。
今回ご紹介するのは、子どもたちと一緒に考えたドライヤー遊びの中で、最もコミカルかつ簡単に楽しめるものです。
熱風には気をつけて、お風呂上りに遊んでみてください。
材料
・マスキングテープ
使うもの
・ドライヤー
・ドライヤーの風力で動きそうなもの
作り方
1、まず、ドライヤーを用意しましょう。
我が家のはこの、かなり前に購入した、イオンが出るタイプのものです。
我が家のはこの、かなり前に購入した、イオンが出るタイプのものです。
2、ドライヤーの風力で動きそうなもの=レースに出場する選手たちを、集めてきましょう。
3、床にマスキングテープで、点数のバーを描きます。これで準備完了!
遊び方
スタート地点にドライヤーと、選手を置きます。
さあ、いよいよレーススタート!第一走者は「紙コップくん」。
さあ、いよいよレーススタート!第一走者は「紙コップくん」。
ドライヤーをスイッチオン!
おーっと紙コップくん、80点です!なかなかの記録!
このように、ドライヤーは固定したまま選手を変え、点数を競って遊びます。
おーっと紙コップくん、80点です!なかなかの記録!
このように、ドライヤーは固定したまま選手を変え、点数を競って遊びます。
次はガチャガチャの容器!おーっと、残念…コースアウトです…!
トゲトゲボールは…意外と重いのか!?あまり進まず、10点!
レース終了。
紙コップくんが1位でした!
紙コップくんが1位でした!
ポイント!
素材を限定し(紙コップのみ、など)いろいろな形にカスタマイズして、どれが一番遠くまで進むか競争してもいいでしょう。レースが終わった後に、「紙コップが一位だったね!なんでかな…?」と考察を広げてあげると、「軽いから?空気が入っているから?」など、摩擦や風の力について考えるきっかけにもなります。
必ず大人が一緒に、熱風に注意して遊んでください。