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飛んでけ!廃材ロケット〜発射台つきの手作りロケット〜

まぃまぃ
掲載日:2016/05/30
飛んでけ!廃材ロケット〜発射台つきの手作りロケット〜


3、2、1で……ロケット発射!!

発射台のついた本格的なロケットの、その仕掛けとは…?

廃材で楽しめるのも嬉しい♪遊んで楽しい手作りロケット。



材料

・トイレットペーパーの芯
・新聞紙3~4枚
・大きめの輪ゴム
・割り箸
・画用紙

使うもの

・はさみ
・のり
・セロハンテープ
・クレヨン

作り方

1、新聞紙を3~4枚重ねて、端から細めに折っていく。
最後をセロハンテープで留めて、1本の棒を作る。
新聞紙を細く丸めている写真

2、大きめの輪ゴムを割りばしの真ん中に結びつける。
輪ゴムのもう一方を新聞紙の棒に結びつけ、セロハンテープで固定する。
細長い新聞紙と割り箸をゴムで留めている写真

3、ロケットを作る。
トイレットペーパーの芯に画用紙を貼り、クレヨンで絵を描く。
トイレットペーパーの芯に絵を描いている写真

4、下の両側に写真のように切り込みを入れて、ロケットの翼に見立てる。
トイレットペーパーの芯に切り込みを入れている写真

5、割り箸がロケットの下に来るように、ロケットを発射台に通す。
割りばしを引っ張って離すと……ゴムの力で、ピューンとロケットが飛び出すよ!
セットして完成品の写真



ポイント!

・大きめの輪ゴムの代わりに、通常サイズの輪ゴムを3~4個つなげてもOK!  

・ロケットや飛行機以外にも、いろんなものを飛ばしてみよう。
 カエルやウサギ、鳥などの飛ぶ生き物を作ってみても楽しめる!

・お友達といろんなルールで競争してみてもおもしろい!
 どちらが距離や高さを競ってみたり、目標の場所に飛ばせるか試してみたり、遊びの幅が広がりそう♪

・ロケットにアレンジを加えたり飛ばし方を変えたりして、どうすればもっと飛ぶロケットになるか研究してみよう!