【絵本×あそび】こいのぼりでイメージあそび〜絵本/とらのこさんきょうだい かえうた かえうた こいのぼり〜
とらのこたちのお父さんが、こいのぼりを飾っていると、
それを見たこどもたちは、元気いっぱいに歌い出して…
ヘンテコな替え歌が楽しい絵本と、それにちなんだ発展あそびをご紹介!
あそびの元となった絵本のタイトル
絵本名:とらのこさんきょうだい かえうた かえうた こいのぼり
作:石井 聖岳
絵:石井 聖岳
出版社:講談社
作:石井 聖岳
絵:石井 聖岳
出版社:講談社
出版社からの内容紹介
やねよりひくいこいのぼりじゃ、つまんない!そんなときは……かえうた!!
おもし~ろ~そ~うに うた~って~る~~~
きっとみんな歌いたくなる!
季節と行事のよみきかせ絵本。
<季節の行事 端午の節句>
古来中国では月と日の重なる日は祝日で、5月5日には菖蒲酒を飲み、邪気を祓いました。
一方、日本には、早乙女が身を清め、田の神を迎える「五月忌み」という行事がありました。
端午の節句はこの2つが結合したものといえます。
江戸時代にはこいのぼりが立てられるようになりました。
滝を登る鯉のように元気にと、また、中国の故事「登竜門」にならい、立身出世の願いも込められたのです。
――<「おうちの方へ」より>
出典:絵本ナビ
どんな絵本?
・とらのこたちが元気いっぱいの絵本。
・思わずクスッときてしまうようなヘンテコな替え歌がおもしろい♪
・替え歌に合わせて絵が描かれているので、イメージがますますふくらんじゃう!
・はっきりした色と、力強く描かれた挿絵が楽しい絵本。
絵本からの発展あそび
<その1>もしも◯◯だったら?絵本の替え歌から想像してみよう!
絵本の中にはたくさんの替え歌が出てくるけれど、
もしも本当に替え歌通りのこいのぼりだったらどうだろう…?
くもよ〜り〜た〜か〜いこいの〜ぼ〜り〜♪
…もしも本当にくもより高かったら?
いわよりかたいこいのぼり〜♪
…もしも本当にカチコチだったらどうしよう!
自由に想像しながら、お互いに話し合ってみよう!
<その2>こいのぼりでイメージあそび
こいのぼりといったらどんな姿が思い浮かぶだろう?
絵に描いたり、とらのこたちみたいに替え歌あそびをしたりしながら、
自分だけのこいのぼりを考えちゃおう!
詳しい遊び方はこちら
どんなこいのぼり?〜こどもの日にちなんだイメージ遊び〜
こいのぼりといったら、どんな姿が思い浮かぶかな?
話し合ってみたり、絵に描いてみたり、替え歌にしたり…。
イメージを膨らませながら、自分だけのこいのぼりを考えちゃおう♪
話し合ってみたり、絵に描いてみたり、替え歌にしたり…。
イメージを膨らませながら、自分だけのこいのぼりを考えちゃおう♪
ポイント!
・絵本の替え歌の続きを考えてみてもおもしろい!
・実はとらの親子以外にも、絵本の中にはいろんな動物がいっぱい!
どんな動物がいるか、探してみても楽しめる♪
・どんなこいのぼりが好きか、考えてみても◎
思い浮かんだこいのぼりを、こいのぼりの歌に合わせて歌っちゃおう!