文化の日とは?(11月3日)〜子どもに伝えやすい行事の意味や由来、過ごし方アイデア〜
文化の日は、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」日とされています。
でも「文化」って一体どんなもの…?
子どもたちに伝えやすい文化の意味や、文化の日の過ごし方アイデアをご紹介。
文化の日(毎年11月3日)
文化の日とは、自由と平和を愛し、文化をすすめる日です。
文化の日はいつできたの?どんな日?
文化の日は、1948年(昭和23)に制定されました。
文化勲章の授章式があったり、この日を中心に芸術祭が開催されたりします。
“文化”ってなぁに?
文化とは、“人が作り出した考え方や楽しみ”のこと。
また、生活が便利になるための研究や発明などのことです。
文化の日、どうやって過ごす?
文化の日(11月3日)、どんな過ごし方があるでしょう…?
テレビを見てみる
毎年文化の日には、人の役に立つような研究をしたり、みんなを楽しませてくれるような美しい芸術(絵や音楽、踊りなど)を生み出した人に、国から勲章が贈られます。
もしかしたら、その様子がテレビで放映されているかもしれません。
どんな人が、何をして勲章をもらったのかな?
便利なもの探しをしてみる
テレビや冷蔵庫、洗濯機など、身の回りにはとっても便利なものがたくさん。
電気も、車もそうです。それらのものは、昔はありませんでした。
研究して、発明して、作る人がいたから、こうして便利に生活ができるようになったのです。
研究してくれた人に感謝ですね。
絵を描いたり音楽に触れてみたり…
さまざまな芸術にちょこっと触れて、好きな遊びを楽しんでみるはどうでしょう?
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