【絵本×あそび】へんなところはどーこだ!?〜絵本/へんなところ〜
へんなところどーこだ?
いろんな動物たちのへんなところ、全部見つけられるかな?
いろんな気付きや発見がつまった絵本と、そこから楽しめるあそびをご紹介!
あそびの元となった絵本のタイトル
絵本名:へんなところ
作:大森 裕子
絵:大森 裕子
出版社:白泉社
作:大森 裕子
絵:大森 裕子
出版社:白泉社
出版社からの内容紹介
"大ヒット絵本「へんなかお」続編
今回はまちがいさがしです。
へんなところ、どーこだと動物たちを見ると…。
もちろん、子どもたちを、
びっくり!→むちゅう!
にさせる、ミラーのしかけつきです。
ミラーがうつりにくい!という方は
本を垂直に立てるようにして正面から見てください。
出典:絵本ナビ
どんな絵本?
・間違い探しを楽しみながら読み進めていく絵本。
・絵本を通して、モノの種類や分類などへの興味へとつながるかも?
・いろいろと考えたり、発見したりしながら読み進められるのがおもしろい絵本。
・絵本の最後のしかけに思わずびっくり!
・やわらかい絵の雰囲気が、子どもたちにも親しみやすい絵本。
・動物たちのいろいろな表情が楽しい絵本。
絵本からの発展あそび
<その1>身近なモノで間違い探し
身近にある、あらゆるモノで間違い探しをしてみよう!
例えば…
・赤いブロックの中に青いブロックを一つ入れる →色の間違い探し
・野菜を並べて、その中に一つ果物を入れる →モノの種類の間違い探し
・丸いつみきの中に四角いつみきを入れる →形の間違い探し
などなど。
子どもたち同士で間違い探しをしたり、子どもが間違いを用意して大人が探したりしても楽しめそう!
<その2>おかしなところ探し〜きっかけひとつで広がるあそび〜
身近なモノで間違い探しを楽しんだら…
今度は自分がへんなところを身につけて、間違い探しをしてみよう♪
詳しい遊び方はこちら
⇒おかしなところ探し〜きっかけひとつで広がるあそび〜
ポイント!
・実際にモノを集めるだけではなく、絵本のようにへんなところを取り入れた絵を描いて遊んでもおもしろい!
・子どもたちの気付きや発見を大切に、一緒になって楽しめる環境を配慮する。
・子どもたちとのやりとりを楽しみながら読む絵本なので、じっくりと楽しめる環境で読むとより楽しめる。