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秋から始める栽培〜小さいカブ見つけた!〜

齋藤利晃
秋から始める栽培〜小さいカブ見つけた!〜


夏の収穫が失敗しても成功しても、秋は小カブの収穫が狙い目です!

演劇で「おおきなかぶ」をやる場合は、実際にかぶを栽培するのもいいかも。

小カブは40〜50日でサクっと栽培出来ちゃうのでオススメです。

※発芽適温:20〜25℃、生育適温:15〜25℃

材料・使うもの

・カブの種(種類がたくさんありますが、気に入ったのを選んでOK)
・ある程度の深さ(15cmもあればOK)のあるプランター(ジャガイモで使用したものでOK)
・土(市販の培養土の方が確実。ジャガイモで使用したものでもOK)
・野菜専用の液肥(追肥に使用)
・化成肥料(元肥使用。N:P:K=8:8:8。今回はジャガイモで使用した土を利用する際に利用しました)

栽培方法に入るその前に(読み飛ばしてOK)

プランターの培養土


ホームセンターに行くと、土とプランターがセットで売っていたりします。
「この土は、このプランターで使うとピッタリ!」と書かれています。写真のはアイリスオーヤマのものです。今回は新たに写真の土とジャガイモで利用したサイズのプランターを購入しました。

金町小蕪


そして今回の主役の小カブの種がこちら。4種類あった中から、ピンと来た「金町小蕪」を購入しました。

野菜の肥料


土を作る上で万能な肥料ということで紹介いただきました。

分葱


万能肥料で再生した土で作るネギの分葱です。これはもう簡単です。植えればネギが出てきます。
※今回の小カブの栽培とは関係ありません。

土の再生について

土の再生について


ジャガイモはナス科、カブはアブラナ科なのでジャガイモを作成した土をそのまま利用して問題ありません。ただ、土の再生が必要になります。次の工程を参考にしてください。

20Lのプランターの場合

1、一度プランターの土に堆肥や有機物を6L混ぜる。
2、苦土石灰を10g程度入れ、さらにかき混ぜます(pH調整)。
3、水をたっぷりあげて、ビニールで覆う(蒸し風呂状態で有害菌を殺すため。2週間程度行う)。
4、新聞紙などに土ををあけて乾かします。
5、乾いたら化成肥料(N:P:K=8:8:8)を20g混ぜてプランターに入れます。

今回は、土がかなり乾燥していたため、化成肥料を混ぜて土を再生させました。

栽培

1、10cmくらいの感覚ですじ播きで種を入れます。今回の栽培では、株間8〜10cmで1箇所10〜15粒ほど(入れ過ぎでした)種を入れましたが、結果的に入れ過ぎたため、間引きがえらい大変でした。必ずすじ播きであまり種が密集しない程度に入れましょう。
イラスト1

写真1

写真2
 
発芽するまで種が十分給水できるよう水をまき、発芽を揃えましょう。

2、小葉が開ききったころ育成がそろっているもの以外を間引きする。
間引きのタイミングで水の代わりに液肥をやる。これは、間引きによりストレスが発生するのを栄養で緩和させるためです。
※液肥は1週間に1回程度、水の代わりにやるようにしてください。
※液肥は市販のもので、だいたい500倍程度に薄めて利用するものです。
イラスト2


3、本葉2〜3枚のころに、株間3〜4cmに間引きをする。
間引きのタイミングで水の代わりに液肥をやる。
イラスト3

※水をやると土が沈んでいくので、適時土寄せを行ってください。

3、その後も著しく成長に差が出ていたり、株間が近いものは株間5〜8cmになるように間引きする(イラスト4)。
間引きのタイミングは必ず水の代わりに液肥をやる(週2回になっても良い)。
イラスト4


収穫

収穫は種を植えてから60日くらいが目安になります。
イラスト5


ポイント

・土が乾燥→加湿→乾燥→加湿の繰り返しは、カブが割れたりするので適湿を保つように水をやりましょう。
・間引きは早めに行うことで、残した株の成長を促しますので、注意深く毎日観察しましょう。子どもたちと一緒に見ながら行いましょう。


▶【プランターで小カブ栽培日誌(随時更新)】



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